ちょびの走りっこ記録

サブ3目指して走ってます!

岩本メニューはじめました。

 

8月6日から岩本メニューをはじめました。

目指すは10月14日のみやぎ復興マラソンで3時間15分切りです。

ではサブ315メニュー1週目をふりかえります。

 

  メニュー 結果
ジョグ45分 ◯ キロ5で9キロ
オフ 暑気払い
オフ ぐだ~っとする

15キロビルドアップ

25'00→24'00→23'00

25'00→24'00→23'00

オフ のぺ~っとする
ペース走90分(キロ5'00) ◯ キロ4'52で18キロ
ジョグ45分

◯ キロ5で9キロ

 

※本来のメニューのスケジュールをかなりずらしています。

 

すべてのメニューをクリア。☆、5/5ゲット。

ポイント練習をふりかえります。

 

8月9日(木)15キロビルドアップ

 

トレミでやりました。

久しぶりの岩本式ビルドアップです。いつぶりのビルドアップか振り返ってみたところ、最後にやったのは1月31日でした。半年以上ぶりのビルドアップ。

トレミでやると、時速12.0キロ→12.5キロ→13.1キロという設定。

3段目がキロ436のサブ315ペースになります。

3段目が超キツかったんですが完走できました。

 

8月11日(土)ペース走90分

 

この日は、TOMSAIさんから信夫山ランをお声がけいただいたのですが、仕事で参加できず。

夜、近所の公園のコースで走りました。気温は25℃か26℃くらい、ちょうどいい塩梅の風があり走りやすかったです。が、クタクタです。

 

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今日もこのコースでジョグったんですが、ポケモンGOをしてると思われる人がまー多いこと。公園が聖地とか言われてるみたいで。てか、ポケモンGO人気まだ続いてるんですか?別のゲームなんでしょうか?そのへんよく分かりません。

人をぬって走るところもある状態でした。

みなさん歩きスマホで、走ってる僕の存在にも気づかないくらい夢中。少し危ないかなと思いました。

こんだけ人がいるなら、ここでジュースとかかき氷を売ればそれなりにお金になるんじゃないかとも思ったり。

 

ーー

 

1週目は無事に終わりましたが、1週目からかなり疲れています。

こんなんで本番まで続くかなと不安になりますが、4週目ぐらいで身体が順応してくると思うので、踏ん張っていこうと思います。

 

疲れたらたくさん食べて栄養補給。

ということで、今日の夜ごはん。 

 

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丸亀製麺

牛山盛りとろ玉うどん得盛

 

「特」盛ではなく「得」盛が丸亀流。

並盛1玉(250グラム)、大盛1.5玉(375グラム)、得盛2玉(500グラム、玉子も2つ)、得盛は量は2倍でも値段は1.5倍なので、その名のとおりお得です。

 

さて、2週目のメニューはこちら。 

 

  メニュー
オフ
ジョグ45分

15キロビルドアップ

25'00→24'00→22'30

オフ
ジョグ45分
ペース走90分(キロ5'00)
オフ

 

 実家に帰るので、山を走りにいこうと思っています。

お盆、ボン、ボ〜ン♪

 

おしまい。

 

 

流行りにのるタイプ

 

遅ればせながら、7月の月間走行距離は61キロでした。

去年の7月は58キロだったので、大丈夫大丈夫。(何が大丈夫かは知らん)

 

てかみなさん、走り過ぎです!!

こんな暑い中、200キロとか300キロとか信じられません!

100キロいってない人の方が珍しいっていう。

「いのちだいじに」って言う割に、僕からするとみなさん「ガンガンいこうぜ」で走ってるようにしか見えません。本当にリスペクトです。

だんだんと秋の大会が近づいてきました。十分充電できたので8月から本腰入れて走りたいと思います。

 

ーー

 

僕こう見えて(どう見えて?)、けっこうヨガする子なんです。ヨガっこなんです。っていっても身体硬いですが。。

でも、小学生の時は両足を首の後ろにもっていくことができたんです。体育の時間にそれをやってまわりから一目おかれた存在だったんです。いや、気持ち悪がられただけか。

 

はてブロは今空前のヨガブーム!

戦後最大級のなわとびピョンブームの襲来を密かに期待していましたが、ヨガブームの陰に隠れて完全に消えました。

 

僕は3年前からジムに行くようになったんですが、行き始めたころはいろいろなプログラムに出ていました。男性もけっこう参加していた「パワーヨガ」ってクラスに週1ペースで出てたんですが、その後走る方を優先するようになって、ここ1年半くらいヨガのプログラムに参加していませんでした。

 

走る方を優先するようになって確かにタイムは縮まりましたが、ヨガをしていたときに比べてなんか身体に締りがないというか、スッキリしないかんじをもっていました。

 

僕的には、ヨガをすると使っていない筋肉へ働きかけることができ、全身をコントロールする力が身に着くと思います。また、柔軟性がついて可動域が広がるととともに、体幹強化にもつながります。あと、僕は邪念の塊でもはや救いようがありませんが、精神面へのプラス効果は言わずもがな。

ヨガをすることはマラソンに限らず、あらゆるスポーツにおいてメリットしかないと思います!

 

柔軟性がランナーにどこまで必要かは議論のあるところかもしれません。岩本先生も静的ストレッチを全然しないと本に書いてました(たぶん)。岩本先生によれば、身体が柔らかいと反発力を活かした走りができないと書いていた気がします。いわゆる筋スティフネスというものなのかにゃ?タイムが早い人ほど身体が硬そうなイメージもあるところです。

ただ、僕としては適度な柔軟性があった方がケガの防止につながると思っています。柔軟性があればケガをしないかというとそうではないと思いますが、ケガのリスクはおさえられるものだと思います。ケガなく長く走り続けるためにも柔軟性をつけることは大事だと思います。

 

ーー

 

先日の月曜、久しぶりにジムの筋トレプログラムに参加したところ腰を痛めたわたくし。これも、身体が以前より硬くなっているのが原因かなと思ったりなんかして。

 

そして、みなさんのブログを読んでメラメラとギラギラと湧いてきたヨガ熱。

 

実は、最近近所のスーパー銭湯に行くと、誰も入ってこない、ぬるめサウナで一人、ダウンドッグや木のポーズを実践していたわたくし。ホットヨガだね。

 

何より、”美魔女”になるという人生の最終目標!

 

ということで、本日めっさ久しぶりに「パワーヨガ」のプログラムに参加してきました!

 

ーー

 

パワーヨガ」は60分間のプログラムで、12?14?人の定員中、本日男は僕を含めて2人。前はもうちょっとおっさんも参加してたんですけどねー。なお、インストラクターは男性。

 

合掌して「ナマステ~」のあいさつでスタート。

 

大きな流れは、①瞑想→②太陽礼拝→③立位フロー→④座位フロー→⑤太陽礼拝→⑥おやすみタイム瞑想→呼吸を整えて終了、です。

 

①瞑想

あぐらをかいて目をつぶって意識を身体の内側に向けます。 

 

②太陽礼拝

 

太陽礼拝はインストラクターによって違いがあると思うんですが僕がやったのはこんなかんじです。

 

1)胸の前で合掌。両手を上にあげ目線は天井、息を吐きながら上体を前にたおして両手を床に、目線を前に向けてヘッドアップ。

2)床に手をついて右足を大きく後ろに、上体を起こし指先を立て胸を張って牡牛のポーズ。

3)左足を後ろに、脇をしめて身体を床に落としうつぶせになった状態から両手で床を押して上体を起こして、足のつま先をのばす、コブラのポーズ。

4)腰をもちあげて、両手両足で床を押し、床と身体で三角形をつくるダウンドッグ。

5)ひざをゆるめて、右足を前に出して元の位置に戻し、牡牛のポーズ。

6)左足をもとの位置に戻し、上体を倒したまま膝をのばす。上体を起こしながら両手を広げるように頭上に上げて手の平をあわせる。

7)息をはきながら両手を胸の前にもってきて合掌。

 

右足先行だったものを左足先行にかえて同様に行って一巡です。これを3セットします。

ダウンドッグでたっぷり時間をとるんですが、ものの数秒でプルプルきちゃいました。身体が硬い人間にはこれがきついんです。

 

③立位フロー

 

太陽礼拝の説明がやはり分かりにくかったので、ここからは画像でサクサクと。

画像はこちらのページから拝借しました。ポーズ名やポーズのかたちもインストラクターによって違いがありますので、ポーズ名とポーズのかたちが一致しない場合があるかもしれません。あしからず。

フィットネスの勧め エアロビクスダンス・エアロビクスステップ・格闘技・筋持久力・ヨガ

 

(1)ひねったイスのポーズ

 

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(2)半蓮華座のポーズ

 

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あげる足は膝の高さにするなど自分のできる範囲で。片手だけあげて、もう片方の手であげた足をもつようにしてやりました。

 

(3)つるのポーズ

 

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上体は床と平行になるところまで倒すかたちでやりました。

 

(4)体側を伸ばすポーズ

 

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この図で床につけている手のひじをひざの上にのせるかたちでやりました。

 

④座位フロー

 

(1)合蹠(がっせき)のポーズ

 

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背中をまっすぐにして上体を斜め45度くらいにたおしました。

 

(2)小鳩のポーズ変形バージョン

 

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僕がやったのは、両手を床について、後ろ足をできるだけ上体に寄せて曲げるという初心者向けのものでした。

 

(3)鷺のポーズ

 

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普通こんな足あがりません。てか、画像がどれもプロ級の人がやるようなものになっていました。チョイスミスりました。

実際は、足がななめ45度ぐらいまであがればいい方で、あげる足の膝を曲げてもOKということだったので遠慮なく曲げました。

 

(4)座った前屈のポーズ

 

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単純な前屈です。なお、僕は指先がつま先に何とか届くレベルです。

 

⑤太陽礼拝

 

先ほどと同じ動きで3セット。

ダウンドッグ、早くおわってーってかんじでした。

 

⑥瞑想

 

仰向けになり楽な姿勢で目を閉じて瞑想。約3分。ほぼ寝落ち。

 

チーン、チーンという鐘の音でスッキリお目覚め。

 

最後に身体をほぐし、呼吸を整えます。

 

合掌して「ナマステ~」のあいさつで終了。

 

ーー

 

久しぶりにヨガをやってみた感想。きつい!

 

初心者向けにアレンジされたヨガのプログラムですが、それでもかなりしんどかったです。

ポーズをとって身体を静止し続けることが、こんなにしんどいものかと改めて思いました。ヨガって筋トレの要素がかなり強いと思います。

今後も参加できるときにヨガのプログラムに参加していきたいと思います。

 

それにしてもネットでヨガのことを見てるとおもしろいです。

こんなポーズとれないだろうと、ある意味グロテスクな画像を見ている気がしてきます。

 

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こんなの絶対無理でしょ

 

 

画像を拝借したページにあった、気になったポーズ。

 

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何ねだってるの。甘えないで!

 

 

ヨガ、奥深いです。

 

 

おしまい。

 

 

2018ー19シーズン出走計画

 

今、お口の中に口内炎が2つできています。

痛くて食事する気力がわいてきません。

僕はよく口内炎ができるんですが、特にこの時期、暑さだったり睡眠不足だったり要はストレスで口内炎ができやすい気がします。

シールみたいな市販の薬もあんま効かない。。

瞬時に口内炎を治す方法を知っている方、教えてください!助けてください!助けてください!(せかちゅー風味。古っ。夏になるとせかちゅーを思い出します。)

ここ数日暑さがやわらいでいるとはいえ、暑いことにかわりはなく口内炎も痛くてつらいです。

 

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とかいって、昨日のビアガーデンは涼しくて最高だった(飲んでる間は口内炎のことを忘れられるという人体の不思議展)。

 

はい、というわけでここ数日全然走っておりません。

 

そんなこんなで気づいたら7月もあと数日じゃないですか。 

東京マラソンの一般エントリーが近づいてきました(一般エントリー:8月1日~31日)。

 

そろそろ、2018-19シーズンの計画を立てなければ。

9月のトレランのレースと10月15日の復興マラソンに出る以外今後の予定はまだ何も確定していません。

ということで、本日はその計画をたてます。僕が悩んでいる状況をただダラダラ書いているだけですのであしからず。

ただ、2018-19シーズンの目標はできています!

2月のいわきサンシャインマラソンでサブ3!

 

どやさ!あー言っちゃたー。全然走ってないくせによく言えんなー。

 

去年成し遂げられなかったので、他の大会ではなく、いわきでサブ3をしたいという思いがあります。

一方、特に最近暑さから逃げまくっているので脚力が如実に衰えています。そこで、一からやり直す気持ちで秋のフルからいわきへと徐々にあげていって最終的にサブ3にもっていきたいと考えています。

 

昨シーズンは、どうせ自分にサブ3なんか無理だろうという気持ちで半信半疑で岩本メニューをやっていましたが、今シーズンは違います。

質の高い練習と休息、いわゆる適切な「破壊と再生」、「スクラップ&ビルド」「セブン&アイ」「タカ&トシ」「テツ&トモ」「チャゲ&アスカ」「なーつ夏夏夏ココナッツのチャゲのテンション」があれば、サブ3は越えられない壁ではないと思っています。

 


ふたりのアイランド 石川優子とチャゲ

 

ーー


とうことで、昨シーズンのエントリーはこんなかんじでした。

【2017-18のエントリー】

10/1   みやぎ復興マラソン(フル)

10/15  円谷幸吉ラソン(ハーフ)

11/5   飯坂茂庭っ湖マラソン(フル)

1/27   東京30k

2/11   いわきサンシャインマラソン(フル)

以上の5レース。今回も似たようなかんじで予定を組もうと思います。

10月、福島ではおもしろそうなハーフの大会が目白押しなんですが、今年はまだ出たことがない三浦弥平杯に出ようと思います。

去年は予定が入っていない11月から12月にかけて完全にダレてしまいました。そこで、12月に1本レースを走れるといいと思っているんですが、12月の忙しい時に遠出するのもどうかなーと思ったり。

それだったら、茂庭っ湖マラソンの代わりに11月下旬の大田原(エントリー期間延長)とか?

とはいっても、茂庭っ湖マラソンは僕的に相性がいい大会で捨てがたいし。この大会の行く末を見守りたいし。この大会、いつ打ち切りになってもおかしくない気がするし。何よりも近いから茂庭っ湖には出ておこう!

そうなると12月に、はが路かなー。TOMSAIさんのレポを読んで走ってみたいと思ってたんですよねー。はが路いってみますかー。

 

あと、東京30kにエントリーするかどうかも検討の余地あり。昨年と一昨年、いわき前の30キロ走として走っていいかんじに調整できてたんですが、本命いわきの2週間前、その後ソツケンを走ることで本番で疲労を残していた疑いもあり。ただ、いわき前に試合勘というかレース慣れするために何かレースに出ておきたいところ。てか、あえて30キロ走のために東京行く?みたいな。これまではいろんな用事にかこつけて行っていましたが、そんな用事もなさそうだし。

加えて、ソツケンを計画通りに遂行することに意義があるのかどうかという問題もあるところ。1月にあるハーフに何か出るか。しかし近場に丁度いいレースがない。

んー悩む!どうすっぺ!

1月の予定は現時点では保留。

 

以上を踏まえたプランはこちら。

【2018-19エントリープラン(仮)】

10/15  みやぎ復興マラソン(フル)確定

10/21  三浦弥平ロードレース(ハーフ)

11/4   飯坂茂庭っ湖マラソン(フル)

12/16  はが路マラソン(フル)

1月     どっかのハーフ(未定)

2/10   いわきサンシャインマラソン(フル)

3/3    東京マラソン(願望)

 

んーどうでしょうー?

復興、飯坂、いわきという近場で毎年出ている大会の間に初参加レースをはさむという作戦。

さらにここから増える可能性もあり。

ちょっと欲張り過ぎか。

 

うんでもこれでいきましょう!

 

三浦弥平と茂庭っ湖に本日エントリーしました!

自分の備忘のために未エントリーのレースのエントリー期間を。

・はが路:8月4日~9月4日

・いわき:9月3日~

・東 京:8月1日~31日

 

どこかの大会でご一緒する方がいらっしゃいましたら、お会いできるとうれしいです。よろしくお願いします。

 

ーー

 

ということで意気込んでみたものの自分の体感として今フル3時間半の走力があるかどうかも疑わしいところ。まずは10月15日の復興マラソンでサブ315を目指すことにしたいと思います。

それを前提にして8月5日から、トレラン対策を取り入れながら岩本メニューを始動させたいと思います。

 

よーし、それじゃそれまでー、、、、充電だ!

 

 

おしまい。

 

はてブロTでトレミラン!

 

暑い日が続いています。

僕は先週発症したゲーム熱が冷めて、ジムに行ってトレミで走ったり走らなかったりの今日この頃です。

 

みなさんこの暑さをどうやって乗り切っているのでしょうか。

 

僕はこの暑さをひたすら食べて乗り切る作戦を実行中です。

 

ということで、僕の最近の食事情のごく一部をご紹介。

 

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近くのスーパーで売ってるんですが、このチキンカツがでかくて普通のお弁当の3倍くらいの量でずっしり重いです。

 

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ネギ冷やし中華味玉乗せにネギ丼という、どんだけネギ好きなのという組み合わせ。

ここのお店はキムチサービスがあるいいお店なんです。

 

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びっくりドンキーの親子エッグバーグディッシュ。

300gのハンバーグの上に150gのハンバーグがのった合計450gのハンバーグ。

たぶん親子で食べることが想定されているんだと思います。。

 

 

そして、こちらも。全国発売のその日に買いにいきました。

 

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もちろんギガマックスをチョイス!

 

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タイムは測りませんでした(^^;) 

 

特に味変させることもなく黙々と食べて完食しました。ラスト4分の1は飲み物で流し込むかんじでした。しばらくペヤングを食べようとは思わなくなります。 

まだ、体験していない方はぜひご賞味あれ。

 

ーー

 

食べた分カロリーを消費せねばということでジムへ。

 

昨日、日曜に届いたはてブロTを着てトレミで走りました。

 

さつかさん、びあーさん、お忙しいところ本当にありがとうございます。

 

はてブロTは、水色の1枚しかもっていませんでしたが、今後も着る機会がたくさんあると思うので、オレンジ1枚と紺のノースリ1枚を今回追加しました。

 

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オレンジ!

このオレンジいいですね~

今まで参加した大会の参加賞Tシャツでオレンジはなかったので、オレンジ新鮮です!

 

さてさて、最近トレミで走るときに取り入れていることがあります。

 

それは傾斜15%!

 

傾斜15%は一般的なトレミでできる最大の傾斜です。

 

先日ご紹介したみやすのんきさんの本で、富士登山競争に向けたトレミを使った練習法として次のような記載があります。

 

斜度15%の設定にして30分×3〜4回。最初は時速5キロでもキツかったのですが、徐々に慣れて時速6キロで歩き、時速7キロで走れるようになりました。

(「サブスリー漫画家激走山へ!」119頁)

 

鏑木さんの鏑木メソッドの本でもトレミを使った練習法が次のように紹介されています。

 

たとえば15%の傾斜で1分半マックス、1分イージーウォークのインターバルを行えば十分な短時間高負荷トレーニングになります。LTランニングも行えます(傾斜:10~15%、心拍数:最大心拍の80~90%、時間:30~60分)。数%の傾斜で1分ほどのダッシュを繰り返せば、街中ファルトレクと同じ効果が得られるでしょう。

(「鏑木メソッド」35頁)

 

で僕もこれに近いことを試しにやってみたんですが、まーきついのなんのって。

アップで時速10キロ(キロペース6分)で走り始めてそのまま15%まで傾斜を上げます。時速10キロでいけるところまでいってみようとしたところ、いけたのはせいぜい200メートルくらい。それから、ついていけなくってどんどん速度を落として、最終的に時速5キロまで落として歩くんですがそれでもきついです。

時速5キロよりスピードを落とさないようにやりましたが、1キロやるのが限界です。みやすさんの30分×3〜4回なんて僕には到底無理です。

1キロでギブアップした後はフラットに戻して普通に走りました。すると、下り坂を走ってるような感覚になりました。

 

次は鏑木さん式のインターバルをやってみたいと思います。

 

これを地道に続けて、山道を気持ちよく駆け上がれるようになりたいと思う次第です。

 

 

おしまい。

 

 

安達太良山を走ってきました。

 

三連休、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

福島はラジオから流れるサザンの曲がぴったりの快晴というか酷暑です。

サザンといえば海ですが、涼を求めるなら山でしょ!

ということで本日、安達太良山でトレランしてまいりました。

 

ーー

 

7:00 安達太良高原スキー場駐車場着

 

自宅から車で50分程で、福島県中央部にある安達太良山にやってまいりました。

 

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スキー場の施設でトイレを済ませます。

集合時間ギリギリで到着し、毎度お待たせしてしまった僕。すみません💦

 

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登山口で記念写真。

本日のパーティは、TOMSAIさん(id:TOMSAI)、ブタロウさん(id:ssk31)、ノンブロガーのOさん、僕の4人です。

この4人は、リレーマラソン花見山を走っているおなじみのメンツです。

 

今回、安達太良山にやってきたのは、9月1日、2日に開催されるOSJ安達太良トレイルレースに向けての試走です。なお、Oさんとブタロウさんはレースに出る予定はないので、TOMSAIさんと僕のために設けられた機会ということになります。

Oさんは昨年の安達太良トレイル10キロの部に出走されているので、経験者であるOさんの記憶及び勘に全てを委ねて、10キロコースを走ります。

僕はこれまで登山で2回ほど安達太良山を登ったことがありますが、そのコースとは全く違うコースになるので、どんなコースなのかワクワクです。

 

7:15 スタート~

 

目指すは山頂のちくび!

安達太良山は別名、乳首山とも呼ばれていて山頂に乳首のように突起した岩場があるんです。

 

ちくび、いったるぞー!

待ってろよー、ちくびー!

 

はじめの約3キロ、車1台分くらいの幅のオフロードを上ります。

 

10分くらいして沢がでてきました。

 

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林道がずっと続きます。

日陰の道ですが、やはり暑いです。

 

さっそくしんどくて歩き出す僕ですが、先頭を淡々と進むTOMSAIさん。

4人パーティの先頭。

まさしく勇者!

 

OSJ板室を数日後に控えるとともに安達太良トレイルでは50キロコースに挑戦されるTOMSAIさん、他3人と気合いが違います。

 

勇者TOMSAIの後をぺちゃくちゃおしゃべりながら進む、戦士、僧侶、遊び人ちょび。

ファイナルファンタジーでいうと、ナイトTOMSAI、モンク、白魔道士、ちょび魔道士。

作戦は「おれにまかせろ」ならぬ「あいつにまかせとけ」!

果たしてこの4人で世界を救うことができるのか!?たぶん無理

(モンスターとの死闘の模様をおおくりしたいところですが、今日は早々にブログをあげてしまいたいので割愛。次回4人で走る機会までにあたためておきます。)

 

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ずっと同じような林道が続いて飽きてきたんですが、道が開けてきました。

 

Oさん「あ、ヘビいる」

ちょび「ん?(ヘビいない)いなくなっちゃいましたかねー」

Oさん「ヘビ、大嫌いなんだよねー」

ちょび「・・・」

ブログのアイコンがヘビの僕としては、いたたまれない気持ちになりました。

 

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4キロ付近、前半の中間地点にある、くろがね小屋に到着。

このくろがね小屋は、登山の休憩所として使われており、売店があるほか温泉も入ることができます(大人410円)。

開店時間はおそらく10時からで、われわれが着いたときは開店前だったので先を進みます。

 

 

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くろがね小屋の直後、一気に道の雰囲気がかわってきました。

狭くて植物が生い茂る道をひたすら上ります。

 

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しばらくしてかなり開けてきましたが、日差しと上りでただただしんどいです。

 

この後、道の境目がよく分からないところになり、なんとなく道を進んでいたつもりが、あれ?ここ誰も通ってない、ここ道じゃないんじゃない?ということでコースアウトしたりもしましたが、無事軌道修正。

 

 

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ちくびらしきものが見えてきましたー。

 

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あの先にあるのは、ちくびー!

 

コースは稜線に入り、遮るものがなくなり一気に風が強くなりガスってきました。

 

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すごい!雄大な景色が広がりますが、風が強いのなんのって。

目の前を雲がものすごいスピードで西から東へ流れていきます。

 

あまりの風の強さで僕のサンバイザーが飛ばされました。

すぐ拾えたのでよかったです。

 

さらに進むといよいよ見えてきました。

 

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乳輪部分からの突起ーー!!

 

ちくびーーーー!!

 

びーちくーーーー!!

 

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8:55 山頂到着。後ろに見えるのが例のびーちく。

 

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びーちくを登ったところからの眺め。

 

雲がかかっているものの眺め最高です!

 

びーちくは狭いので、びーちくから降りて補給タイム。

 

グミグミー♪

 

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グミグミー♪

 

グミ族!

 

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ちょび「TOMSAIさん、グミどうぞー」

勇者「いらない」

 

ーー

 

あとは下ります。

 

来た道とは違うコース。

 

下りもやはり前をぐんぐん進む勇者TOMSAI。ピオリムもヘイストもなんの後方支援もないのになんてスピードだ!

 

なんとか勇者についていきます。

 

だんだん道幅がせまくなり、植物が生い茂ってきました。

 

石や木の根、ぬかるみが行く手を阻みます。

 

以下、僕の主な言動。

 

わー

 

あぶない!

 

わー

 

何これーやだもー(吉竹アナ風味)

 

この段差ー

 

うわまた段差ー

 

段差ー!

 

アクションゲームじゃん!

 

 

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(写真で伝わりにくいんですが、数十メートルおきに階段の段差2~3階分くらいの高低差があるところが何回もでてくるんですよー)

 

引き続き僕の言動。

 

わー

 

トラップー!

 

トムサイさーん!

 

わーこれもうサスケじゃん

 

またでたサスケー

 

あー足がー

 

サスケー

 

サスケやめてー

 

 

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↑サスケの図。道の断面図です。

ピンクの部分に足をもっていきながら進まなければ、下の泥に落ちてゲームオーバーです。

ピンク部分がぬかるんでいたりして最悪でした。

3回くらいゲームオーバーになりました。足と靴がやっぱり泥だらけクソだらけになりました(T_T)何気あっても足りない。。

 

他にも、しっかりしてそうで実は思いっきりグラグラする大きい石、ふにゃふにゃで足をとられる砂袋、幅20センチほどの平均台のような細長い板などトラップづくしでした。

 

ここの下り部分がなかなか終わらず今日一つらかったです。

 

しばらくして道が開け、くろがね小屋付近の道にでました。あとは、前半上ってきたコースを下るのみです。

 

それにしても先週の泉ヶ岳の走りに続き、右足首が痛くなります。

どうも右足メインで使ってしまうようで右足に負担がかかってしまいます。

これまで走ったことがある12,3キロならなんとかなりますが、それ以上走るのはかなり無理があると感じました。もっと長く走れるようになりたいので両脚をバランスよく使う走りができるように今後がんばりたいところです。

 

ということでスキー場に戻ってきました。 

 

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10:05 フィニッシュー!

 

大きな怪我なく、全員無事帰還。 

キツかったけど、楽しかったー!

 

てか、下界暑い!

 

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先週走った泉ヶ岳よりもテクニカルといいますか、走りごたえのあるコースでした。が、泉ヶ岳と違って、特に稜線から山頂にかけての景色が最高で、山感ないしグレートレース感は圧倒的に安達太良の方が上です。

 

ーー

 

下山後、温泉です。

スキー場のすぐわきにあります。

 

 

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目の前に山々が広がる解放的な露天風呂が最高の温泉です。

 

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ペーハーは、2.54。

このブログでご紹介する温泉で初の酸性泉です。

刺激のあるお湯なので、お風呂上がりはお湯で身体を流した方がいい温泉です。

蒸発残留物(溶存物質総量)は、585mg/kg。

低張泉ですので、ポカポカ系というよりサッパリ系。とはいってもお風呂上がりの汗がすごいです。

 

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お風呂上がり、今日はフルーツ牛乳に。

NHKのチコちゃんで、風呂上がりの牛乳を飲むとき必ず手を腰に当てるということをやっていたので、つい意識して腰に手を当てずに飲みました。やっぱり飲みにくいかも。

 

ーー

 

その後、車で道路を下り岳温泉の温泉街へ。

ソースカツ丼で有名な「成駒」へ。

 

retty.me

 

人気店で11時開店のところ、すでに開店待ちのこの状態。

 

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ロースカツ丼(1100円)を注文。

 

どん!

 

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肉厚!ブォリューム満点!

 

わんこそば、スイカ食べ放題ときて、もちろんペヤング超超超大盛りも完食(後日ブログにちょびっとあげる予定)し、食いしん坊キャラの立ち位置を狙っている僕としては血が騒ぎます。

やったろやないかい!

この一戦負けられません!

ちょびリッチ、この決勝戦に全てを出し切ります!

 

完食!

 

ちょびリッチ、優勝!この後W杯決勝ワクワク!

 

って、全部食べたところの写真を忘れる!

大変美味しゅうございました(岸朝子)。

 

実は僕なんかよりブタロウさんの方が食べっぷりが上だったことはまた別の話し。。食いしん坊の立ち位置あきらめます。

 

ということで、お腹もいっぱいになったところで解散。

 

ーー

 

まーそれにしても暑い!

 

自宅からほど近い、JAの産直にあるジェラート屋さんに寄りました。

 

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トマト味!!

 

ーー

 

ということで、無駄のないOさんのプランニングにより楽しい1日になりました。

天気にも恵まれ、山を堪能できました。改めて山いいなと思いました。

どうしても夏に引きこもりがちな僕ですが、トレランの魅力にグイグイひきこまれています。あのアイテムがほしい、あれもこれも買わなきゃ。

この沼ホントおそろしっ!

 

おしまい。 

 

少し前にトレランアイテムを買いました。

 

最近突如ゲーム熱が発生しまして、ファイナルファンタジーをやっております。気づいたら今週全然走っていませんでした。

去年の今頃はドラクエ11にはまっていましたが、どうやら僕は夏になると暑くて外に出たくなくて冷房が効いた部屋でゲームばっかりやる症候群に罹っているようです。全然ゲーマーとかではなくて、ゲームに詳しいわけでもなんでもないんですが、つい熱中してしまいます。早く終わらせたいと思います。でも、走るよりゲームをやる方がやせるのとゲームをやる姿勢により腹筋が鍛えられているというプラス効果あり

 

ーー

 

さてさて、次の日曜、山に行く予定なので、頭をゲームモードから山モードに切り替えましょう。

 

というわけで、7月8日に行ってきた泉ヶ岳トレイルの試走会に先立ち、最低限の、本当に最低限のトレランアイテムを購入したことについて書きます。

 

どのような物を手に入れたかをお伝えしたいというよりも、ネムネムさん(id:otokonodiet)のブログを大いに参考にさせていただいたので、ネムネムさんへの感謝の気持ちをお伝えしたいという思いで綴ります。

ネムネムさん、ありがとうございます!今後も参考にさせていただきます!

 

ーー

 

①トレランザック

 

使いやすい、揺れにくい、ある程度のロング走でも使える、というポイントで検討したところ、まずヒットしたのがこちら。

 

 

まさにネムネムさんがお使いのものです。

 

しかし、値段が。。

予算は1万5000円といったところだったので断念。

 

次にヒットしたのがこちら。

  

 

ノースフェイスのトレランザックには、マーティンウィングとTRという主に2つのタイプがあります。

TRシリーズの方がベストタイプになります。

どちらも揺れにくさに定評があります。

そして、これまでロング走の時に使っていた鶴ヶ城ハーフマラソンの参加賞ザック(これでトレランに行こうと思えば行ける)では、背面に飲み物を入れるタイプで、飲み物を飲むたびにザックをおろさないといけませんでした。

そのため、僕としては胸ぽっけ(言い方があっているのか分からない)に飲み物を収納したいと思い、胸ぽっけ、ぱぴぷぺぽっけが充実しているTRに決めました。

 

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おやつ好き♪

おひるね好き♪

ビールと枝豆セットは~

もっと好き♪

 

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こんなかんじにですねー、500ミリのペットボトルもつっこめます。

 

試走会では300ミリのペットボトル2本を入れていきました。試走会で走った12キロの場合、喉が渇くような天候でもなかったので、300ミリ2本で水分補給は十分すぎるくらいでした。

300ミリのペットボトルのしっぽり感がちょうどよかったです。

 

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ゆくゆくは、フラスク?フラスコ?ハイドレ?を買いたいと思うんですが(ザックに付属していないので別途購入が必要)、まーこれがお高いこと。ふにゃふにゃの容器がなんでそんな高いのっていうかんじです。

 

TRシリーズには、ゼロ容量、7リットル、12リットルの各容量があるんですが、大は小を兼ねるという精神で12リットル入るTR10にしました。

 

ノースフェイスのザックを使っているランナーは多く、試走会でもマーティンウィングで走っていたランナーが3名、TRで走っていたランナーが3名ほどいました。

 

試走会で実際に使ってみたところ、揺れが全く気になりませんでした。

鶴ヶ城ハーフの参加賞ザックと違って、背中がむれむれにならない。飲み物も飲みやすくてストレスなく走ることができました。

トレランに興味がない方でも、ロング走用に使えるのでおすすめです。

 

②レインウェア

 

 

ノースフェイスのストライクトレイルフーディー。 

Macさんがご愛用で、その他にもお使いの方は多いのかなと思います。なんといっても軽さが魅力。

 

色はアーバンネイビーに。仙台のお店で3割引きでゲットしました。

 

このストライクトレイルにはパンツバージョンもあります。

 

 

仙台のお店で置いてあるか聞いてみたものの、あいにくレディースしか置いていないとのこと。

 

あのねー、ちょびくんねー、短足だからねー

 

 

 

レディースでも全然いけるんだわ!!

 

むしろレディースの方がちょうどいいんだわ!!

 

高校の時のあだ名、レディースだったんだわ!!

 

見ないで!股下を見ないで!

 

ということでレディースサイズのストライクトレイルパンツを購入。

短足であることが唯一よかったと思えた瞬間であると同時に、なぜかセンチメンタルな気持ちになりました。

 

今回買ったストライクトレイルのセットは、防水性はあるものの防御力が低めの印象なので、季節やレースに合わせておいおい防寒性、保温性があるものを追加していきたいと思います。

 

③ファーストエイドセット

 

 

エイドセットにもいくつか種類がありどれがいいか分かりませんでしたが、ネムネムさんが使っていると思われるものを僕もアマゾンで買いました。

 

④ヘッドライト

 

当面夜間走ることはありませんが、遭難したときに備えておまもり的なかんじで買いました。

ゼビオで1番安かった1200円のものを買いました。

大したものではないので写真とかなしです。

 

 

以上で本当に最低限のものはそろいました!

 

やーった、やったたたった、でーきーたー♪

やーっと、やっとととっと、でーきーたー♪

でーきたできた、できたできた、はいはいはいっ♪

 

そして、無事に試走会を走ることができました。

 

ーー

 

ということで、サンバイザーもシューズもノースフェイス。上から下までほとんどノースフェイス仕様のちょびにバージョンアップしました。

 

拙者、ノース厨でござる!

 

特別ノースフェイスに対して思い入れがあるわけではないのですが、気づいたらそうなっておりました。

 

それにしても、ボーナスが飛んでいきましたねー。恐怖です。もう合計でいくらかかったとか考えません。。

ノースフェイスの商品は多く出回っているので、オークションなどで買えば全然安く済みますが、どうしてもオークションや中古品に抵抗がある僕はダメなんですよねー

 

そういえば、累積標高が出てこない今使っているGPS時計もいい加減買い替えたいです。もはや、アプリの方が性能がいいっていう。

 

そういえば、イボイボがなくなってきたターサージャパン君の後釜もそろそろ考えないと。イボイボなくなるの早いよー

 

てかてかー

 

お金がかからないと思って走り始めたのに、こんなに走ることから搾取されるってどんだけー!!!!

 

 

おしまい。

 

 

泉ヶ岳トレイル12キロ試走会

 

昨日、NHKBS1のグレートトラバースの放送が延期となりました。

四国編を予定していたので、今回の豪雨を考慮してのことのようです。

各地の豪雨被害、被災地の方々のことが大変心配です。

1日も早く復興されることを心からお祈りしています。

 

ーー

 

そんな豪雨のニュースを目にしながら、雨予報の山に行くのは本当にどうかと思いましたが、予定通り実施される運びとなりましたので、安全第一を念頭に、仙台のランニングスクール主催の泉ヶ岳トレイル試走会にビジター参加してまいりました。参加費は1600円。

 

まず、今回の試走会に参加するにあたり、シューズ(と熊鈴の鈴子以外にトレランの装備がないため、最低限の(本当に最低限の)アイテムをそろえました。

そして、そのことについて書き始めたらかなり長くなりそうでしたので、後日改めて奮闘記(奮闘というほどのことでは全くないんですが、ボーナスがー、ボーナスがー、きゃー!!というホラー小説になる予定です)を書きたいと思います。

 

ーー

 

7:15 受付

 

集合場所のスプリングバレースキー場で受付。参加費を支払います。

 

その後、トイレに行ったりいろいろありまして、

 

7:40 集合&コーチ、スタッフさんからのご挨拶

 

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コーチ1名、スタッフさん3名、参加者20人弱というかんじです。

雨が降っていて、レインウェア着用です。

 

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7:55 スタート

 

実際のスタートはスキー場内からですが、スキー場がまだ開いていないので、スキー場を出たところのロードからスタート。

 

みなさんがつけている熊鈴が鳴り響きます。

 

圧倒的チャグチャグ馬こ感。

 

最初の2キロくらい、ずっと上りのロードです。

コーチが先頭を走り、最後まで集団で走るかたちです。

 

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参加者は僕含めてほとんどお一人様で参加されているかんじ。かつトレランビギナー。

山怖いですよねー、クマ怖いですよねー、1人で走れないですよねー、クマ怖いですよねー、クマ怖いですよねー、といったかんじでお話しをしながら進みます。

 

お話ししていた中で特に共感したのが、トレランザックにいろいろついてるけど機能がよく分からんというお話し。

あるランナーさんがペットボトルを落とされて、スタッフさんがペットボトルをその方のトレランザックに入れたところ、そのランナーさんが、あーそこに入れたらいいのかーみたいなやりとりがありました。

 

ちょび「トレランのザック、チャックがいろいろついてて使いこなせないですよね。」

ランナーさん「ヒモとかついてるけど、どう使っていいか分からないですよね。」

ちょび「すごくよく分かります!この出っぱり何みたいな。説明書ほしいですよね。」

ランナーさん「そうそうそう」

 

僕はノースフェイスのTR10っていうトレランザックを手に入れたんですが、その機能性を使いこなせないまま宝の持ち腐れになりそうです。。(ネットで情報を得ながら使いこなせるようになりたいと思います)

 

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霧深いロードを進みます。

 

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ところどころで立ち止まり、コーチからのレクチャーが入ります。

上り坂は前傾でというお話しなんですが、コーチが金髪なのとふくらはぎがなんかすごいことになっていることが気になって、話しが入ってきませんでした。(集中せい)

 

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だんだん道幅がせまくなり、山らしくなってきました。

 

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オフロードになってきました。

 

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登山道の入口にやってきました。

 

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上りは普通に歩きます。

 

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木々の隙間の向こうに沼が見えます。

 

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約5キロ進んだところで、本番ではここにエイドがありますという説明。

そしてここから急になりますとのこと。

 

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一気に急になってきました。

 

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コーチから段差は、足を段差にしっかり近づけてから上ろうというレクチャー。

 

僕は今日走ってみて、足場のいいところを大股で進んだりして、強引に足を使ってしまっていると実感しました。

足を段差に近づけて上るという、ごく当たり前のことが非常に重要なことだと思いました。

 

コーチ「でかいカエルがいます!」

 

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確かにデカいカエルがいて、それを写真におさめたはずが、何を撮りたかったのかさっぱりワケわかめ、ワケ若ぞー、ワケ若林正恭(オードリー)状態。

 

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かき分けて、かき分けてー

 

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上りの一番の難所。ぬかるみまくっていて、ロープを使って上りました。

 

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少し開けたところに出て、ここからの景色がいいんですよーポイント。

心が清らかな人には、とてもキレイな景色が見えるそうです。見えない!おかしい!

本番でまた同じところから写真を撮ってみようと思います。

 

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雨がけっこう降っていましたが、山に入るとほとんど気になりませんでした。

この辺からレインウェアを脱いでゴールまでいきました。

 

そんなこんなで北泉ヶ岳山頂に到着。

 

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ここの頂上、全く感動がありません。

景色が開けているわけでもなく、それほど広いスペースもなく、分岐点の1つぐらいなかんじです。

 

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とはいっても頂上ですから、各々写真タイム。

一緒に写真を撮ることを求められるコーチ。モテモテです。

 

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一方、僕はグミ!

 

グミグミー♪

 

グミ族!

 

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はい、あと下ります。

 

いきなりかなり急な下り、しかもぬかるみまくっているという悪路。

 

前の方で、わー!とか言ってて、転んでしまった方が数名。

派手に転んだわけではないので、泥だらけになる方はいませんでしたが、転んだら泥だらけクソだらけのびっちょんこになる可能性大。

 

絶対転びたくないですねーと声をかえあって進みます。

 

ちょび「ここやばいです!こわい!こわい!こわーい!」

 

なんか1人で盛り上がっている31のおっさん。

 

幸い転ぶことはありませんでした。ただ、ひねったりすることはないものの、足をとられることが多く、負荷がかかった右足首が痛くなってきました。やはり足の運び方を勉強せねば!

 

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12キロコースと17キロコースの分岐。

この先は走りやすい道で先頭集団のペースがアップ。

僕は最初から最後まで集団の後方ないし中盤にいましたが、先頭集団の数名はいかにも脚力があるかんじのランナーでした。ふくらはぎが違いますよね。そういうレベルのランナーもコーチの走りを間近に見ながら走れるので有意義だと思います。

 

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まもなくゴールというところで立ち止まり、後続のランナーを待ちます。

コーチに質問タイム!

とあるランナー「コーチの勝負飯は?」

コーチ「金曜はカレー。土曜はパスタ。そして、日曜にレース。お酒は飲まないですね」

 

お酒飲まないんだ!大会前日でも飲んでしまう僕とは次元が違い過ぎる!

 

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山道からスキー場に出ました。

景色が開けてスピードに乗れて気持ちいい!雨もあがっています。

 

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よーし、ゴールが見えてきたーというところで、ゲレンデ逆走。上ります。

やめてーもー

 

あとは一気に下ります。

 

ここ前にボードで滑ったことがあるところだー。

走ってみるとまた違ったよさがあります。

 

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10:55 ゴール!

けが人が出ることもなく参加者全員無事ゴールできました!

 

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コーチ、スタッフさんから締めのご挨拶。

 

午後から17キロコースの試走が予定されていて、引き続き午後も走るという猛者が数名いました。 僕は午前の部だけで帰りました。

 

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走り終わった後、完走証をいただきました。

これはうれしい!

 

ーー

 

ということで、まとめ。 

 

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696メートル上りました。

 

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ところどころ立ち止まりながら集団で走るかたちなので、ビギナーでも安心して参加できる試走会でした。

また、1人で参加しても全く浮きませんので、コミュ障の僕でも大丈夫でした。

 

コースはところどころ急な坂やぬかるみがありましたが、それを除けば走りやすいコースと感じました。今回コースを覚えたので、次は1人で練習に行けるかなーと思います。

ただ、足にけっこうダメージがきました。走り終わって右足首の痛みはなくなったんですが、ちょっと嫌な予感がするのでしっかりケアをしたいと思います。

また、僕、他に参加されていた方に比べて、靴と足が人一倍汚れていました。転んでないのに。脚さばきが下手くそなんだと思います。コーチだったり、走り慣れていらっしゃると思われるランナーはほとんど汚れていませんでした。どうすればスマートに走れるか探求していきたいと思います。

 

それにしても楽しかったです。先日グレートレースを見たばっかりというのもあって、山を駆け抜けるかんじが本当に楽しかったです。

 

そして、今回、コーチがいったいどんなランナーなのかよく分からないまま終わってしまいました。

このランニングスクールのイベントにまた参加して、その辺を探っていけたらと思います。

 

あとこれだけは言わせてください。今日新しい言葉を学びました。

「お花摘みに行ってきます。」

すごくステキな言葉だと思いました。今後トレイルで多用するかもしれません。

 

以上、試走会でした。

 

ーー

 

今日家に帰ったら、富里市長からはがきがきていました。

 

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イカロードレースの記録証でした。

この大会は、走った直後に記録証がもらえないんですが、このようなかたちで正式な記録を確認するんですね。 

 

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来年はメロンだ!とか言ってたんですが、やっぱりスイカ楽しかったなー、スイカおいしかったなー、スイカまた出たいなーと感慨にふけっているところです。

 

おしまい。