ちょびの走りっこ記録

ちょびちょびしく走ってます。

第1回東北みやぎ復興マラソンふりかえり【その5】ゴール後&総括

レポ最終回です。

前回ゴールしたので、今回はゴールした後のことを書いて締めくくりたいと思います。

前回まで→

第1回東北みやぎ復興マラソンふりかえり【その1】スタートまで - ちょびの走りっこ記録

第1回東北みやぎ復興マラソンふりかえり【その2】レース前半 - ちょびの走りっこ記録

第1回東北みやぎ復興マラソンふりかえり【その3】レース中盤 - ちょびの走りっこ記録

第1回東北みやぎ復興マラソンふりかえり【その4】ゴール - ちょびの走りっこ記録

 

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ゴールした後、手をひざについて、その場でしばらく動けませんでした。

息を整えて、歩き始めます。

 

まずは、小学生の女の子から完走メダルをかけてもらいます。

「ありがとう(ごめんね、こんなハズレのおっさんに当たっちゃって)」

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この完走メダル(フィニッシャーストーン)は、宮城県石巻市雄勝町でとれる雄勝石という屋根材に使われる石が使われていて、被災地のがれきの中から拾い集めて作られたものです。リボンは熊本県の会社が製作しています。

 

そして、大きめの袋をもらいます。

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ここに参加賞をどんどん入れていくシステム。

ハロウィン方式です。

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タオル!

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水!

キャップが完全に外れないタイプのペットボトル。

もはやこのキャップをうまく開けられないくらい弱っていました。

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ごはん!

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手首に巻くやつ!

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無洗米!

これをバンビさん(id:rain-cascade)からいただきました(^^)

ありがとうございました!

お会いできて本当にうれしかったです☆

バンビさんのボランティアレポ、すばらしいです!

 

rain-cascade.hatenablog.com

 

バンビさんに別れを告げてハロウィン続き。

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乳酸菌ショコラ!

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赤飯!

そして、ラストになんと!

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アイスまんじゅう

 

許す!全部許す!

 

いろいろ文句をいいたくなるところはあったけど全部水に流す!

アイスが出てくるなんて思ってなかったし、今までゴールした後にアイスもらえる大会なんてなかったので、マジうれしい!最高のご褒美!

 

溶ける前に早く食べよう(^^♪

ゴールしたランナーも地面に座って食べています。

よっこらっしょと地べたに座った瞬間、

ピッキーーン!

左足ふくらはぎと右足の付け根が同時につりました。

悶絶。

 

僕こう見えて(どう見えて?)、足をつるっていう経験がほとんどなく、ここ数年はボクササイズ中につることはありましたが(このときは大変でした)、これまで走っている最中、走った直後につるということは一度もありませんでした。

暑さで相当身体がやられてしまっていたみたいです。補給についても反省です。

 

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そのほか会場でタダでもらえるものを集めたらこんなかんじになりました。

 

そして、完走証を発行してもらい、記念Tシャツと記念誌を受け取ります。

スタート前は混雑して、なかなか受取れなかったみたいです。

 

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Tシャツ表!

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Tシャツ裏!

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大会記念誌!

この記念誌がまたいいんですわ~

今までに出会ったことのない大会冊子でした。

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この大会にかかわる様々な立場の人の思いがつづられていて、そこに超ちっちゃい字ではあるものの参加ランナーのひとりとして自分の名前があって、少しでも復興にかかわることができたのかな、とそう思える大会冊子でした。

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その後、とにかく水分がほしい、水分がほしい、炭酸で!

と思い、復興マルシェをさまよい(いろんな屋台があるけど、ビール以外の飲み物が意外と見当たらない)

 

そして

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澤乃泉サイダー!

車なのでお店の人にお酒じゃないことをちゃんと確認しました。

飲んだら日本酒の味がするサイダーでした。ノンアルだけど酔っ払いそう(*´▽`*)

 

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でかい豚汁を買って食べました!(豚が有名な大河原町のブースより、1杯300円)

ちなみに亘理町のブースのはらこめしは完売していました。やっぱりエイドで食べておいて正解でした☆

 

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さーぼちぼち帰るかーということで、バス乗り場に行きます。

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バス乗り場があるという方向に向かって歩いていきますが、なかなか遠いですねー

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 宮城県人にとって、あのときの嶋の言葉は忘れられません。

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田んぼに出たけど本当にこの先にバス乗り場あるの?

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あーここ走ったところだなー

この辺りを走っていた時はあんな地獄をみるとは思ってもなかったなー

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遠いよ~

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2キロ地点の「がんばってね」を受けて、バス乗り場までの道をがんばって歩きます。

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もう少し

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会場から2キロか3キロくらい歩きました。

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ようやく着いたけど長蛇の列

 

バスがくるのをひたすら待ちます。

仙台空港行きのバスは次々ランナーを乗せていきますが、僕が乗る名取方面のバスはなっかなかこないです。

フルを走った後の身体にはかなりきついバス待ち。けっこう風が吹いていて身体が冷えます。

ほとんどのランナーは地べたに座ってバスがくるのを待っていました。

ざっと45分くらい待って、バスに乗ることができました。

僕より後の人はもっと長い時間待たされたと思いますし、夕方になるにつれ寒くなってきていたので本当に大変だったと思います。

レース自体は本当に素晴らしかったので、このバス問題は本当に残念でした。

そこから道路が混んでいるのもあって40分くらいバスに揺られて、駐車場になっているパナソニック仙台工場につきました。

車に到着した時点で16:00。

あ~思った以上に時間かかったな~

 

悔しい思いをかみしめつつ、でも参加して本当によかったなーと思いを巡らす、日曜の黄昏時。

帰りの車、FMの「あ、安部礼司」でかかったていたナンバー。

www.youtube.com

やっぱり、安室ちゃんはいい!

 

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●大会について

 

【よかったところ】

・沿道の応援がすばらしかったです。応援団もいました。沿道からの「ありがとう」の声は、いわきサンシャインマラソンに通じるものがありました。

アイスまんじゅう

・エイドが充実。はらこめしはもちろん、バラエティに富んだフードが楽しめます。

・フラットではある。夏場の練習の成果がもろに出るコースだと思います。夏場しっかり練習を積んだ人は好タイムを出せるはずです。

・大会記念誌

・1キロごとのキロ表示

 

【よくなかったところ】

・バス問題。次回は間違いなく改善されるはず。

・コース上のトイレが明らかに少ないように思いました。

 

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●自分の走りについての雑感

 

ここから先は、自分の反省をつらつら書くだけですので、あしからず。。

 

客観的にみて今回の自分の結果は至極当然の結果だったと思っています。 

今回が5回目のフルだったんですが、これまでずっと自己ベストを更新してきた中、レースに向けてどう仕上げるかという考えが甘いまま、今回も自己ベスト更新だ、サブ315だなどと言っているところがありました。

ふりかえってみると昨シーズンは、8月の北海道マラソン、11月の茂庭っ湖マラソン、2月のサンシャインマラソンと、うまいことステップを踏んで記録が更新できていました。

10月のあたま、暑いレースになることは想定できた中で、暑さ対策を特にしていたわけでもなく、8月はドラクエで時間をつぶし、天気が曇ることをただただ祈っていた中、そりゃ天気よくなりゃ練習通り走れるわけないわなー

帰ってからランスマの録画を見て、ロンブー亮さんの北海道マラソンでの走り、夏場の練習を見て、自分はまだまだだったなという思いに至っています。

ソツケンをクリアするための練習になってしまっていて、ソツケンさえクリアできればレースもなんとかなるだろうぐらいに考えていました。

 

レース中、レース直後は、これまでのレースの中でかつてないほど大崩れしたことに打ちひしがれて、しょんぼりしていましたが、今回こういう結果が出たことはむしろよかったと思っています。

もっとランナーとして、というか人として成長しないとなという思いに至っています。

これからどうやって記録を伸ばしていこうかなーと考えるとワクワクします。今後の仕事のこととかを考えるとどこまで練習できるか、結果をだせるか、不安もありますが、大会までの過程も含めて楽しみながらやっていきたいと思います!

 

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そんな自分の走りはさておき、レース前の1週間は毎朝通勤で聞く「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」でたまたま震災の話題を取り上げていて、震災のときのことを思い出したりなんかしていました。

そして、復興マラソン。僕はちょくちょく仙台空港を利用したりしていて、大会のコースになっているところはどこか見慣れた風景になっていましたが、実際にコースを走ってみると違った印象を受けました。

走ることで何か被災地の役に立っているのだろうか、などと考えたりもします。

被災地を応援したいという思いで臨んだはずが、自分の方が沿道のみなさんから元気をもらいました。

僕は、ランナー、応援、ボランティア、さまざまな立場の人のエネルギーがつまったマラソン大会というイベントそのものが大好きです。

今後もこの大会が末永く続いて、大会のたびに被災地が元気なエネルギーにみちあふれることを心から願っています。

 

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最後に。

ボランティアのみなさんをはじめ、大会に携わったみなさま、本当にありがとうございました。

そして、レポを読んでくださったみなさん、大会のよさ伝わりましたでしょうか?

レポにおつきあいいただき、ありがとうございました!

こんな調子でこれからもぼちぼちやっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

おしまい。