ウォーキングデッドシーズン２を一気見しました。

先日、金曜から土曜にかけてウォーキングデッドシーズン２を一気に見ました。

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シーズン１の地上波での放送が終了し、先が気になる僕は動画配信サービスへ。

シーズン１全６話を２カ月くらいかけてじっくり見てきたところ、シーズン２全１３話は約半日で一気に見てしまいました。

テレビで見る分には次回を楽しみにしつつコツコツ見るんですが、配信だとすぐ先が見られるので、もう止まらなくなってしまいました。

シーズン２の第１話でリック（主人公）と行動を共する仲間の中の女の子が行方不明になります。その女の子がどうなるか分かるところまで見たらやめにしようと思って見てたんですが、なかなかその女の子が見つかりません。

で、第７話の最後になってようやく女の子が見つかるんですが、その頃には女の子の件の他にもいろいろ問題が噴出しまくってて、まあ、最後まで見ちゃいましたよね。。

実は、シーズン３の第１話までいってしまったんですが、このままだと廃人になってしまう（いや、その時点でもう十分廃人でした）との理性が働き、思いとどまることができました。

シーズン２は農場編。

リックたちは農場に行き着きます。農場はウォーカーにおそわれる危険も少なく自給自足して生活できる最高の環境であるにもかかわらず、リックたちの人間関係がどんどん崩壊していきます。

人間対ウォーカー（ゾンビ）の戦いよりも、人間対人間の戦いになっていく様がもう見ていられません。（見るんですけどね。）

シーズン２の印象的な場面は、唯一アジア系のキャラ、グレンという青年が農場での出会いを通して大人の階段をのぼるところです。

グレンはめっちゃいいやつでなんです。夢も希望もないこのドラマの中で、彼がいることによってコミカルなシーンが成り立っています。嫌な仕事をおしつけられちゃうキャラなんですが、そんな彼が報われる時がくるわけです。

そのシーンが印象的だったので、シーズン２を一言でまとめるとなるとこうなってしまいます。

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一気に見た後は頭がウォーキングデッドモードになっており、夜公園を走っていると、公園内にいる人がみんなウォーカーに見えます。

暗いところだと突然横からウォーカーに襲われるんじゃないかという恐怖との戦いです。

で、どうすればウォーカーから逃げられるかを考え始めます。

まだウォーカーに見つかっていなければ、車の下に隠れます。息をひそめてウォーカーが通り過ぎるのを待てば大丈夫です。

問題はばったり出くわしてしまった場合。

こうなったら戦うしかありません。でも手ぶらで走っている僕には武器がありません。

武器になるもの、バールのようなものがないか辺りを見まわします。ありません。

とりあえず、トイレの個室に逃げ込むか。しかし、逃げ道がなければたくさんのウォーカーに囲まれておしまいです。

ウォーカーに追われるちょび。

そうだ！あそこに行けば武器になるものある！

いつもお世話になっているあのお店。

ビバホーム！

ビバホーム（ホームセンター）には、バールのようなものというかバールが確実にある！

公園からビバホームまで１キロ弱。自分の走力ならウォーカーに勝てるはず。自分が走ってきたのはこのときのためだったんだ。

必死で走るちょび。しかし、ビバホームが既にウォーカーに占拠されているとしたら。。

いや、もうそんなことを考えたって仕方ない。

ちょびは走るしかなかった。

生きるための唯一の希望はビバホームにしかないのだから。。

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さて、岩本メニュー６週目をふりかえります。

本来のメニューがこちら。

その成果がこちら。