レポ最終回です。
前回まで→
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ゴールした後、ヘロヘロになってイスに腰かけました。
計測タグをとっていっただいた後、疲労でしばらく立ち上がれません。
よっこいしょと立ち上がり、ゴールを迎えてくれたゆるキャラたちと握手しました。
びあーさんがゴールするところを撮らなければと思い、荷物を取りに行きます。
荷物を取ってゴールに向かう途中、びあーさん発見!
びあーさん、おつかれさまでした!
てか、びあーさん、はやっ!故障明けじゃなかったっけ?PB更新してるし。
ロッカーに戻り、シャワーをあびることに。
走った直後のシャワーは本当にありがたいです。
また、参加賞のこちらのフェイスタオルも使えてグッド。
冷えた身体が温まります。あったかくて、なかなか出られない。
てか、この施設は、屋外プールで冬に利用することを想定していないので、ロッカー室が外に筒抜けでかなり寒い。
シャワーを出るのは勇気がいります。
覚悟を決めてシャワーを出ます!
さっぶ!
用意していたバスタオルで急いで身体をふいて着替えます(バスタオルもって行った方が絶対いいです)。
ふー、さっぱりんこ。
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びあーさんと豚汁サービスへ。
豚汁、うんめぇ〜
そして、お待ちかねの〜
かんぱーい\(^o^)/
宇都宮駅で買ったお酒です。
会場には屋台が数店出ていますが、お酒は売っていません。
僕は普段、大会に出るとき車移動がほとんどなので、走った後に飲めるのがうれしいです。
ビールとともにプロテインを飲む、びあーさんの意識の高さ!
2本目(僕はビール、SD(スーパードライ)派です。)
てか、まわりに飲んでる人いません。どんだけ飲みたがり。。
走った直後のせいか、すぐに気分がよくなりました〜。ぽへ~( ´ ▽ ` )
その後、会場を後に。
びあーさんと記念撮影。
黄色の圧倒的交通安全感のノースフェイスぼうや、絶望的に顔がでかいのがちょびくんだよ。
バスで宇都宮駅へ。
びあーさんが、餃子のみんみんに連れて行ってくださいました。
その後、駅でお土産を買って解散!
びあーさん、1日ありがとうございました!
びあーさんとは年が1コ違いで、体格も同じくらいだし、びあーさんは仙台に住んでいたこともあって、共通点がけっこうあります。あと、まだ誰のものでもないところもね!
何より最終的に同じ目標を目指していて、サブ10はお互い達成済み。
目指すところは同じでも、練習スタイルやブログの雰囲気は違ってて、自分でいうのもなんですが、おもしろいなーと思います。
お互い2月にサブ3することを誓い合いました。
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ということで、まとめに入ります。
まず、大会について。
期待以上のすばらしい大会でした。
この記事を書いている12月20日現在、ランネットの点数は94.2点!
あと0.2点で大会ランキング1位にならぶ勢い!
レース中の写真がないので、レポでこの大会の魅力を十分にお伝えできていないのが残念です。
派手さはないものの、ランナー、ボランティア、地域のみなさんがこの大会を愛していることがよく伝わってきました。
辛くなった時の沿道からのたくさんの応援には涙がでそうになりました。
しかも、参加費6000円。
ゲストランナーは赤羽さん1人。参加賞はTシャツではなくタオル。豪華な完走メダルがあるわけでもない。
でも、ランナーからすればそれで十分なんです。
われわれが求めているのは、かたちに残るものではなく、走ってよかったなと思える充実感です。
そんな思いに、この大会は120%応えてくれます。
この大会のすばらしさは、実際に走って味わってください!
ゆずもがみんなを待ってるよ!
(とかいえば、来年はてブロで参加する人増えるかなー。そして、こんだけ言っといて、来年は益子のトレランに出てみたいので、はが路を走るかどうかは微妙っていう。。)
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次に、自分の走りについて。
サブ3まで、あと1分半というところまできました。
でも、この1分半が大きいわけで。
でも、1分半なら、もっとしっかり練習しとけば何とかなったんじゃないかとか、気持ちの問題だったんじゃないかとか、いろいろ考えてしまうわけで。
何より今回一番よく分かったのは、ペーサー任せの走りではサブ3はできないんだということです。ペーサーについていく≠サブ3。
自分自身でレースを組み立てる力、ペーサーについていくにしても主体的に走ることが重要だと分かりました。
次走、2月のいわきはペーサーがいません。また、海岸線の強風やアップダウンなど、今回のはが路よりタフなレースが予想されます。
BS日テレの「サブ4!!」よろしく、僕も強い気持ちをもっていわきに挑戦します!
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最後に大会に携わったみなさん、特に今回は35キロまで僕を引っ張ってくれたペーサーとそのまわりの ランナー(ひじとかぶつかちゃってすみませんでした。)に感謝したいです。
ありがとうございました!
以上です。
おしまい。