ちょびの走りっこ記録

サブ3目指して走ってます!

いわきサンシャインマラソンに向けて

 

いよいよ日曜、いわきサンシャインマラソンです。

 

まず、今週のふりかえり。

 

2月4日(月)トレミジョグ30分(キロ5)

2月5日(火)トレミで1キロ×5(キロ4)

2月6日(水)外でジョグ10キロ(キロ5)

2月7日(木)外で1キロ×5(キロ4)

2月8日(金)オフ:接骨院

2月9日(土)(予定)ジョグ短めに

 

水曜に無事10キロ走れてほっとしました。

でも、予想したとおり、全然走れない身体になってて、いっぱいいっぱいでした。こんなんでフル走り切れるんでしょうか。

 

さて、いつもならレース前に岩本メニューの☆の獲得数をまとめるんですが、今回は岩本メニューにとりかかろうとした矢先に足底を痛め、足底が治ったかと思ったら今度は膝の不具合のため、ほとんど走っていないのでふりかえりようがありません!

 

どういうふうに走るかは、当日スタート地点に立つまで悩もうと思います。

 

ただひとついえることは、一足お先にシーズン締めくくりの大会になりますので、この後のことを気にする必要はないということ。脚に多少何かあっても気のせいということで走り切ります(^^)

 

ーー

 

ちなみに、今回いつもは気にしない体重を気にしてみました。

その結果、

 

わたくし、身長169cmのところ・・・

 

前回のフル2日後(12月18日)

体重:57.0kg

体脂肪率:12.8%

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今回(2月6日(カーボイン前))

体重:54.7kg

体脂肪率:10.9%

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マイナス2.3キロ。

体重を気にしようと思いたった前回のフルの後の時点から1キロ落としたいと思っていました。カーボインで増える分を見越してその目標は達成。

でも、体重とともに筋力も落ちた感。。

 

1キロ落とすだけなので、大したダイエットでもなんでもないんですが、普段お昼にパン2個食べるところを、パン1個とサラダチキン(棒のやつ)1個にかえてみたりしました。

 

普通のサラダチキンより、棒のやつの方が食べやすくてお気に入りです。

 

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ローソン

 

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ファミマ

このライザップの肉棒は、糖質、炭水化物0の最強の肉棒ですね。

 

あと、今までやったことがないカーボローディングもやっているところです。

大会1週間前の日、月、火、水と意識的に炭水化物を減らすカーボアウト。

お昼はサラダチキンと野菜ジュース。

夜ごはんは、ごはんのかわりに納豆2パック。ツナっとうにしたり。

 

そして、木、金、土、カーボイン。

サラダチキンをやめて炭水化物の割合を増やします。

食べ過ぎないように気を付けます。

 

ーー 

 

さて話しはかわりますが、2月2日にBS1で放送されていた「奇跡のレッスン 陸上長距離編」をビデオに録っていたのを見ました。

 

www4.nhk.or.jp

 

ラソンで相次いで日本記録が更新され、メダルへの期待が高まる陸上・長距離。「最強コーチ」は、イタリアのレナート・カノーバさんだ。レナートさんは、ケニアを拠点に選手を指導。教え子たちがオリンピック等で48個のメダルを獲得し、「マラソン界の魔術師」と呼ばれる伝説的な指導者だ。今回は、東京の公立中学の駅伝チームを指導。なかなか記録が伸びない子どもたちに、レナートさんは、速く走れるノウハウを伝授するが…。

  

2月13日に再放送するので、見ていない方にはぜひ見ていただきたいです。

 

フォアフット着地やスピ練を取り入れるとか、画期的な練習法が出てくるわけではないものの、参考になるところがたくさんありました。練習で想定ペース以上で走るなとか。

 

技術的な部分が勉強になるのはもちろんなんですが、それ以上にレナートさんとの交流を通じて子どもたちが成長していく姿に感動しました。

素質はあるのに自己ベストを久しく更新できないスランプ中のキャプテン、前半突っ込んで後半失速してしまうムードメーカー男子部員、陸上に対する意識が低いマイペース女子部員、陸上部じゃないのに駅伝チームに抜擢されたサッカークラブ所属の男子(いるいるー)

子どもたちの個性を見抜いて、それにあったアドバイスをするレナートさん。

日本式の平等で画一的な指導法、記録や順位を意識して走ることに疑問を呈します。

たった1週間の指導ですが、メキメキと成長する子どもたち。

 

この番組のいいところは、実力校ではなく、実力的には中堅の公立中を選んでいるところ。指導する側も効果的な指導法が確立していないようでしたし、自分の部活がそうだったように、メンタルの部分でアツく語りかけられる先生ってなかなかいないんだろうなと思いました。

 

目標にしていた駅伝大会前日、レナートさんは子どもたちに語りかけます。

 

 

結果を怖がって自分にプレッシャーをかけるより、どんなレースをするかに集中しよう。

 

苦しむ準備ができていれば苦しみには耐えられる。

 

走る前に集中してこれからのレースをイメージしよう。

 

自分が向き合うことになる苦しみを楽しむ覚悟を決めるんだ。

 

苦しみに向き合えば自分の力を知ることができる。

 

それに打ち勝つことで強くなることができる。

 

自分から苦しみを求めよう。結果はその後についてくる。

 

 

そして、駅伝大会の結果は・・・

 

ーー

 

ということで、この番組を見ていわきに向けての気持ちが高まりました。

苦しむことを楽しんできます(完全にヘンタイ)。

不安要素はたくさんありますが、悪いなりにもできることはやったという気概をもって走ります。

 

それと、今回のいわきはBS日テレのサブ4!!がやってくるのが楽しみです!

もちろん毎週チェックしていましたので、サブ4!!がやってくる以上何らかの爪痕を残さねばと思います。

つまり、1カットでも番組に映ることが今回のいわきの最大の目標です(テレビカメラがくると映りたくなる田舎の小学生的発想)。

サブ4!!のメンバーのゼッケン番号が普通に明るみになっていて、シーズン1もそうだったら別ですが、今回は前回のような極秘体制はとらないかもしれませんね。

いわきのコースは甘くないですし、雪の心配もありますが、サブ4!!のメンバーにはぜひサブ4を達成してほしいです!走りながら応援したいと思います!

昨日の放送(キロ6で25キロ)からするといけるんじゃないかと思うんですが。

ユウちゃん、モッキー、はまじゅん、がんばれー!

 

では、日曜、速報記事で!

 

 

おしまい。