ウォーキングデッドが一区切りついて、最近暖かくもなってきたし、そろそろ走ろうと思っていた矢先の出来事。
今週は、ジムのボクササイズ新曲発表ウィーク。
月曜、新しいプログラムがどんなものになるかワクワクしてジムへ。
今週からこんなかんじになるのです。
ノリノリでジャブやクロスを繰り出していたところ、スーパーボックスという最も運動量が激しいパートが終わり、定位置に戻ろうとした瞬間、バランスを崩して右足首を捻ってそのまま転倒!
あべし!
右足首に激痛!
耐えられるかんじだったので、しばらくすれば痛みが引くだろうと思って、プログラムにそのまま参加。さらにその後の筋トレプログラムにも参加。
そこまで深刻な痛みではなかったので、湿布を貼って寝れば治るだろうぐらいに思っていたら、翌朝、痛み悪化。
歩くのも辛い1日でした。
今日はだいぶ楽になりましたが、しばらく様子見ます。
最近だと、故障しないことが僕の唯一の取り柄だったんですが、ボクササイズで足を痛めるというバカをやってしまいました。ランニングって基本前後の動きだけなので、左右横方向への動きが鈍いというか弱いのかなー、体幹が弱いのかなーなんて考えたり。。
痛みが引くまで安静にして、走るのはお預けです(*´з`)
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さてさて、話題をかえます。
今更?ってならないうちに書きますが、東京マラソン、16年ぶりの日本記録更新、興奮しましたね〜
僕は、去年みやぎ復興マラソンを招待選手として走った井上選手を応援していました。辺鄙な土地の第1回大会にきてもらえただけでもありがたいところ、井上選手はスライドするランナーの応援に笑顔で応えていました。超好印象!
折り紙が趣味っていうところにも魅力を感じます。
去年の世界陸上での悔しさから、「時計に依存せずに、自分の感覚を研ぎ澄ます」ために腕時計をしなくなったそうです。
(井上大仁2時間6分54秒快走と腕時計をしない理由 - 陸上 : 日刊スポーツより)
今回の東京マラソンでも本当に時計してないんですよね。それで6分台ってすごいです。
インタビューで、飄々と受け応えしていた設楽選手とは対照的に、「悔しさしかない」とストレートに感情をぶつけていた井上選手。
日本歴代4位という偉大な結果であっても、記録に全く甘んじることのない井上選手、アツい!!
今後も僕は井上派でいきます!
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さて、東京マラソンをTV観戦していて、ポカリのCMが気になりました。ステキなCMだなーと思いまして。
それで、去年のCMもよかったなーと思い出しました。
まず、2017バージョン。
東京マラソンのコースすてきー!東京マラソン走りてー!うおー!ポカリガーーーール!!ってなるCMだと思います。
そして、今回の2018バージョン。
ポカリガールについてはいわずもがなとして、「Runners A to Z」っていうのが、ランナーはもちろん、ボランティア、応援などなど、1人1人それぞれにそれぞれの東京マラソンがあるんだなーと感じさせてくれます。
ただそれにしても、「P」の「POCARI~人生で一番おいしいポカリかも」ってなんだ。ひねりもクソもない。減点。ランナーにとっての「P」といえば「positive split~好きでやってるわけじゃない」だろうに。
やばいですねー、「Runners A to Z」を「ちょび A to Z」でやりたい衝動に駆られています。しかし、最初の「A」で「血液型A」というしょーもないことしか思い浮かばなかった時点でやめます。
CMに使われている曲も気になりました。
sumikaのDoorという曲です。
んー、配信でゲットできないのかー
YouTubeにもないなー
気になるといてもたってもいられなくなるの!
ポチっとな。
振り向いたら負けな気して
足跡見物我慢し
進むべき道は前へ
扉のその先へ
前向きになれるこういう曲好きです。
これから、大きいところとしては、静岡や古河、名古屋などの大会が続きますね。
レースに挑戦するみなさんが、扉のその先へ駆け抜けることができますように!
応援しています!
おしまい。