レポ最終回です。
前回まで→
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ゴールした後、タオルを受け取りまして、
完走メダルをかけてもらいまして、
アクエリアスを受け取りまして、
盛岡名物三大麺のふるまいということで、冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺のうちひとつを選んで食べられるゾーンにきましたが、いったん引き返し、次にゴールしてくる方を待つことに。
すると、ハウンドドッグ鮫島さんsantafeさんがやってきました。非常にさわやか。
ちょび「おつかれさまでしたー!」
ってことで、2人で麺をもらってテーブルに座って食べます。僕は冷麺を選びました。なんとなく冷麺が一番単価が高い気がしたので(謎のもとをとりたい精神)。
すると記者がやってきて「どちらからいらっしゃいましたかー?」と聞かれ、おそらく何かを察して僕にではなくsantafeさんにインタビュースタート。santafeさんかなりたくさん詰問されていました。
2人で食べていたら、そこにDJ kooさんナコラマさんが登場。大幅PB更新ナイスランでした!
さらにそこに、林家ぺーさんまっくさんも登場。これまたPB更新のナイスランでした!
麺を食べ終えて、フィニッシュ地点の敷地を出て、交差点を越えてアイスアリーナへ(ここ昔アイスアリーナって言ってたはず)。
荷物を受け取り完走証はー、と思ったら、この大会完走証の発行なしでした。
そして、アリーナに入って、参加賞のTシャツを受け取り、
更衣室の方へ向かうと、おいやんさんがいらっしゃいました。
てことで、お着換えをして、アリーナの外の屋台で食料を買います。
すると、tkさんから電話があり、tkさんと無事合流。
ビールと肉棒的なものを購入(わたくし車のためノンアルビール)。
外のテントに席がないので、アリーナの中へ。
ということで、そろったメンバーで饗宴の儀スターティン!
乾杯1!
乾杯2!
青豆さんも合流。フルを走った後とは思えないさわやかさ!
乾杯3!
ということで、スタート前はそろわなかったものの、ここではてブロメンバーがそろいました!
改めて今回のメンバー紹介。
上から、おいらん、スライムベホマズン(ちょび作)、ハウンドドッグ鮫島さん(似てます!)、DJ kooさん、大迫傑、林家ペーパー夫妻(順番てきとー)
カオス!
カオスにもほどがある!
(流れからそうしましたが、自分を大迫にしてるのマジきっも!恥っず!でも上の写真の顔なら小顔矯正しまくれば全然いけるな~。いけねーわ!)
なんていうか、水戸組のキラキラ感とは明らかに違う、なんなんでしょうかこの盛岡組のアバンギャルド?なかんじ(アバンギャルドの意味がよく分かりませんが雰囲気で使ってみました)
いろいろお話しできて楽しかったというか、ドラクエの細か過ぎて伝わらないネタ(ベビーサタンのMPが足りないみたいなこと)がもはや僕とtkさんしか笑っていないという、なんともほほえましい状況でございました。
みなさんとお会いするたんびに思うんですが、みなさん若い!実年齢とのギャップがありすぎ。僕は実年齢より上にみられることがままあるので、この違いはなんなんだろう。。
ということで、時間もそろそろというかんじになったので、アリーナ2階片隅の暗がりで催された饗宴の儀、これにてお開き!
ごいっしょしたみなさん、ありがとうございました!\(^o^)/
解散して僕は駐車場行きのシャトルバスへ。
駐車場に着いて、自分が車をどこに停めたか分からなくなりしばし遭難。
車に乗って向かった先は、
仙台にある龍泉寺の湯っていうスーパー銭湯と同じ系列のスーパー銭湯でした。
ランナーと思われるおっさんがごった返して激混みでした。
あとは高速で、SAに寄りまくってゆっくり帰ります。
前沢牛の牛丼と冷麺のセット
ずんだソフト
満腹じゃ~
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というわけで、盛岡シティマラソンのレポは以上になります。
自分の走りの反省はこれまで書いたとおりで、レポを書き終えると不思議と清々しい気持ちになります。eA式でここまでできるんだぞっていうのは一応示せましたし、これから練習をこうしてみようああしてみようとかいろいろ考え出すと次の大会がまた楽しみになります。
大会については、第一回大会という不安をいい意味で裏切るスムーズな運営だったと思います。
改善点はいくつかあるにせよ、個人的にはスタート前のトイレのトルネード行列を改善してもらえれば、あとはそこまで気にならなかったです。
沿道からもたくさん応援いただいてすごく励みになりました。
市街地を走れましたし、十分「シティ」と銘打っておかしくなかったと個人的に思います。
郡山でも同じく「郡山シティマラソン」っていうのをやっていますが、シティ感のなさったらもう目も当てられないんですから。
ていうか、そもそも大会名に「シティ」つけたがるの何?「盛岡マラソン」「郡山マラソン」でよくない?「東京シティマラソン」「横浜シティマラソン」とかいわないじゃん。「シティ」をねじこんでくるメンタリティが何よりもシティーじゃない。
同じ東北といえども、盛岡まで行くのがけっこう大変なので来年も走るかどうかは分かりませんが、おすすめできる大会です!
最後に、大会を支えてくださったスタッフ、ボランティアのみなさん、すばらしい大会をありがとうございました!
また、応援してくださったみなさん、レポを読んでくださったみなさん、ありがとうございました!これからもがんばります!
次の大会は11月10日の日光マウンテンなんちゃらです。紅葉にあふれる日光が楽しみー!
おしままどおる賞味期限は短い。