レポ最終回です。
前回まで→
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ゴールした後、荷物を受け取ります。
荷物、ものの数秒で返ってきました。
去年のレポに荷物返ってくるのおせーよ、ということを婉曲的に書いたつもりというか、別に批判する気はなくてクレームっぽく書いたつもりなかったんですけど（それこそがまぎれもないクレーマー気質）、僕のレポを運営スタッフさんが見ていることはないにしても、前回の問題点をしっかり把握して改善されているところにこの大会の人気の秘訣を垣間見た気がしました。
そして、おそばのサービスへ。
冷たいおそばか、温かいおそばか選べました。
温かいおそばをいただきました。冷たいおそばを頼んでいる人はほぼいませんでした。
次参加するときは冷たいおそばにしようと思いました。
紅葉をめでながら、おそばをいただきます。
去年、改装中だった輪王寺。
それが今年はこうなっていました。
そして、突然ですが、ここからドラクエウォーク！（１週間前からハマり始めました）
期間限定イベントモンスター、特定のスポットにしか出ない、もみじこぞうが出てきました！
東照宮の陽明門がご当地クエストスポットになっているので、陽明門へ。
初のおみやげゲット！
てか、おみやげゲットしたからって何なんですかね？
別に強くなるわけでもなんでもないっていうか。。
ということで例の猿とか陽明門とか眠り猫とか一応一通り見ました（激混み）。
陽明門とかそのまわりの建物ってなんかビカビカしてて趣味がいいと思えないんですよね～商魂たくましいし～
お腹が空いたので出店の方へ。
インドカレーをいただくことにしました。
メニュー
パンダ豆のカレーをいただきました。
マイルドなカレーでおいしかったです。
てきとーなところで腰かけてカレーを食べていたところ、僕の目の前にスマホで通話する一人のランナーが腰かけました。
なんと、そのランナーさん、富士登山競走の時に宿で相部屋になった方でした。
なんという偶然！
いろいろ大会出てると、こういうことがあるからおもしろいです。
そのランナーさんとお話しをした後、帰路に。
去年は、東照宮から駐車場までの道のりを歩きました（この時ずっといっしょに歩いて帰ったランナーさんとまた会えたらなーと思いましたが選手リストに名前がなくて残念でした）。
今回は東照宮からバスが出ることになりました。これはありがたい！
バスに乗ります。
観光シーズン真っ盛りの東照宮、全然バスが進みません。
駐車場まで約４０分かかりました。歩くより全然マシなのでバスありがたかったです。
体力ある方なら、街道のお店を散策しながら帰るのもいいと思います。
駐車場から車に乗って、温泉へ。
コース途中で通過した大江戸温泉物語に行くことにしました。駐車場から約８キロ。
６：００～１１：００
１３：３０～１８：００
休日料金で大人１０００円でした（平日：大人７００円、小人３００円）。
日光の連山を見渡せる眺めのいい露天風呂がよかったです。
ｐＨ ６．４
低張性中性低温泉
やさしいかんじの温泉でした。
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そうだそうだ、エイドでガン推ししてた日光銘菓「きぬの清流」を買って帰ろう！
お土産コーナーへ。
【悲報】「きぬの清流」置いてなかった。
日光といえば「きぬの清流」じゃないの？
帰りの高速、サービスエリアに置いてあるべ。
ということで温泉を後にして帰ります。
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上河内ＳＡへ。
いつもここで餃子を食べて帰るのが恒例ですが、今回は餃子ラーメンにしてみました。
「きぬの清流」を求めて、お土産コーナーへ。
【悲報】「きぬの清流」置いてなかった。
日光銘菓じゃないの？え、なに、だまされてる？
「きぬの清流」日光銘菓じゃない疑惑。
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那須高原ＳＡへ。
お土産コーナーへ。ラストチャンスです。
【吉報】「きぬの清流」あった！！
しかも、ままどおるの隣じゃん！
ストロベリー味もあるんだ！！
てか、日光から一番遠い那須高原に売ってるってどういうこっちゃ。
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というわけでございまして、レポは以上です。
最後にかんたんに総括。
この大会、本当にいい大会です！
まず運営のスタッフさんがアツい！
トレランと日光を心から愛していらっしゃるんだなということがガンガン伝わってきました。
おそらく草刈りなどのコース整備をかなりしっかりやってこの日のために準備されてきたと思います。台風もありましたが、無事開催できたことは本当によかったと思います。
コースは一部こわいところがありましたが、落ち葉でフカフカなところも多くて（逆に落ち葉でトレイルの状態が分からなくてこわいときもあります）、僕がこれまで参加した大会のコースの中では群を抜いて走りやすいコースです。
上りをがんばった先には必ず見事な景色と出会えて（これすごく大事）、渡渉に天空回廊やヒャッホートレイル、この飽きさせないコースが楽しくないはずがありません。たとえ天気が崩れても十分楽しめるはずです。
豪華招待選手の面々とお近づきになれる貴重な機会でもあり、トレランが好きな方にはぜひ一度走っていただきたいです。
だって、僕のレポの写真なんかじゃ全然伝わらないから！
この感動は実際に走った人でないと分かりません！
すばらしいスタッフのみなさん、声を掛け合いながら走ったランナーのみなさん、声援を送ってくれた観光客のみなさん、ほら貝のおっさん、ありがとうございました！
以上、長文レポにお付き合いいただき、ありがとうございました！
おしま今までよく分かっていませんでしたが、トレイルランニングとマウンテンランニングは違うみたいで、トレイルランニングというには未舗装自然路が７５％以上ある必要があるそうです。マウンテンランニングは舗装路でもOK。豆知識でした。おまめ。
