2020年から毎月その月のまとめをするのが夢です。
1月やってませんけど。
自分が1ヵ月にどのくらい走ったかを振り返ることは大切ですし、みなさんが毎月どのくらい走っているかを知るのはとても刺激になります。
では、2月をふりかえってみまーす。
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2月のはじめの方
1月から仙台の実家に移った僕。
僕が全裸で居間を歩いていると父がしみじみと一言。
「短足だー」
ちょび「あ゛!!誰のせいだと思ってんだよ!!責任取れ!!償え!!」
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2月2日(日)節分
仙台の水族館で恵方巻から顔を出すチンアナゴが人気というニュースを見た父。
僕が居間を全裸で歩いていると父が喜んで一言。
「チンアナゴだ」
ちょび「チンアナゴじゃねーよ!!そこまで細くねーわっ!!」
後からニュース記事見て分かりましたが、チンアナゴじゃなくてふつうのアナゴだったみたいです。
そうすると劣るかな。そうですね、大きさは気持ち程度の男です。
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2月24日(月)
僕が居間を全裸でコーロナコロコロ、コロぼーや♪つって踊っていると姉が一言。
「また捕まるよっ!」
ちょび「またってなんだ!捕まったことねーわ!あれは保護だしっ!」
僕は東京でテキーラをがぶ飲みして気づいたら麹町署の中だった前科経験が一度あります。
まーだれにでもあることですよね。
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はい、という2月でございました。
たぶん3月まとめはありません。
てか、30過ぎて実家暮らしで家族との日常をブログにあげるってマジひくわ。やめよ。
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話しはかわりまして、この前ナイナイ岡村さんのオールナイトニッポンを聞いていたらエンディングで海援隊のスタートラインが流れていまして、その歌詞にぐっときました。
なんか最近もうおセンチなんですよ。おセンチぼーや。
ちょっとしたことでぐっときちゃいます。
スタートラインが主題歌の時の金八先生からが僕の世代で、前からこの曲いいよなーと思ってたんですが、改めて聞くとというか、なんか今のこういう状況だから余計にぐっときちゃいます。
1番の歌詞は朝ラン派のランナー、3番の歌詞は夜ラン派のランナー、特に河川敷を走る人に刺さること間違いなし。
そして、朝も夜もランナーを見つめて通勤している金ぱっつぁんの姿がありありとイメージできて、金ぱっつぁんの仕事に一途な姿勢や言葉に込めた魂をすごく感じます。
僕は通勤のときに武田鉄矢さんのラジオ「今朝の三枚おろし」をよく聞きます。
そのラジオを聞いていると鉄矢さんがただの下ネタ好きなじじぃとしか思えないんですが、ただのエロじじぃではないんですよねー。
そうそう、ちょうど仙台の河原のコースを開拓しましたし、仙台でのランニングライフ、充実しております。
心に残った3番の歌詞を引用して終わります。
夜の川原の長い一本道を
誰かがまだ走っている
星を見上げて走り続ける
誰かが書いたスタートライン
向こうの岸辺はあんなに明るく
町の灯が夜を焦がすのに
微かな星の光を探して
闇を選んで走る人がいる
今 私達に必要なものは
光り溢れる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出す為のスタートライン
(スタートライン/海援隊)
ホンザヘンヘンホヘン!
おだやかに、おだやかに。
おしまい