今日は仕事でほやぼーやの故郷、気仙沼に行きました。
その帰り、女川町に寄ってみました。
あのバトンを手にもって。
そうです。
ほやたまごバトンです!
バトンは受けるものではなく自ら取りにいくもの!
それでこそ、半沢直樹!
まわってくるのを待つなんてそんなスタイルは時代遅れ!
ほしいバトンなら自分から取りに行くのが令和です!
戦後最大のほやたまごブームに乗るなら、今でしょ!(古っ)
そもそも存在すらしていないんじゃないかという、ほやたまごバトンをまっくさんから一方的に奪い取り、僕はほやたまごの製造元、マルキチ阿部商店さんがある女川町へ飛びました。
なお、あれだけほやぼーやほやぼーや言ってる気仙沼にほやたまごは売っていません。ほやたまごは女川町の郷土料理です。
話しは逸れますが、女川町は中村雅俊の出身地として有名です。
学生のとき、知人が中村雅俊は女川第二中学校、オナニ中出身だと聞いたことがあって、僕はずっとそれを信じてきたんですが、今調べてみたら女川第一中学校出身のようです。その知人、大ウソつきでした。なお、女川第二中学校の応援は、「フレー!フレー!オ・ナ・ニ!フレフレ!オナニ!フレフレ!オナニー中ー!」。何を振っとんねん。(女川第二中学校の通称は「二中」であるとのご指摘をいただきました。お詫びして訂正いたします(2021.5.6))あと、その知人とはドイツ語の授業をいっしょに受けていて、ドイツ語で「007」って言ってみてと言われて、僕は「ヌルヌルズィーベン」って言いました(僕が唯一覚えているドイツ語)。何がおもしろいのか僕にはさっぱり分かりませんでした。へんな人。
仕事の帰りの夕方、ハマテラスという女川駅前の観光スポットに行ってみました。
事前に確認したところだと、ほやたまごのマルキチ阿部商店さんが営業するお店で食事もできるようだったので夕食もいただけたらと思って行ってみたんですが、
ゴーストタウンみたいになっていました。
平日は日中のみの営業のようです。
駅だったら売ってるかなと思い女川駅へ。
なんと、女川駅は「女川温泉ゆぽっぽ」という温泉施設と合体した駅でした!
帰ってジムに行きたかったので温泉はまたの機会ということで。
お土産屋さんへ。
ありました、ありました!
ほやたまご、ありましたー!そこそこいい値段。。
やっほーい!
そのほかにもさんまそぼろとか缶詰とかいくつか買ってみました。
さてさて家に帰って、ほやたまごをいただきましょう!
改めてほやたまごを説明させていただくと、ほやたまごは、ゆでたまごをほやで包んで煮付けた料理です。
なかなかの見た目でございます。
実食!
ほや独特の匂いがほとんどないです。
僕はほやの匂いがけっこう好きなので拍子抜けでした。ほやの存在感がなさすぎかなと。
9割方ゆでたまご、あと何かで巻かれてるなみたいなかんじです。
ただこれならほやが苦手な人でも十分食べられると思いました。
そして、これはビールのおともにも最高でしょう!
サッポロの生といっしょにいただきました!
ビール、うんめっ!
「生はビールだけにしておく!」
漢の中の漢、真の日本男児だからこそ言える、至高の名言でございます!秩序と責任ある行動が日本の明るい未来を支えます!どなたの発言かは伏せさせていただきます。
ということで、自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきましたが、ほやたまご、大変おいしゅうございました。
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なお、ほやたまごを生産しているマルキチ阿部商店の商品は東京にある宮城のアンテナショップ?でも買えるようです。
東京都販売店
ブログネタに飢えに飢えた方が、僕からバトンを奪い取ってほやたまごについて記事をあげたらその人は神だと思います。
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【走った記録】
7月20日~27日
メニュー | 結果 | |
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月 | オフ | 休足 |
火 | トレミジョグ(キロ6)30分 | 5キロ |
水 | ジョグ(キロ6)60分 | 10キロ |
木 | トレミジョグ(キロ6)30分 | 5キロ |
金 | 休足という名の | さぼり |
土 | ジョグ(キロ5)50分 | 10キロ |
日 | クソみたいな | 連休 |
脚の調子がイマイチだったので練習量を落としました。
とかかっこつけて言って、実際はゲームばっかりしてました。
今週はほやたまごパワーで精力全開でがんばります!
日曜、スーパー銭湯に行ったら、若者グループの中の一人が「あそこバチボコ汚かった!」と言っていて、思わずビクっと反応してしまいました。三四郎小宮さんが使っている「バチボコ」という言葉が世の中に浸透していることにびっくりしました。
おしまい。