レポ続きです。
前回→【その1】前日
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令和3年11月14日(日)大会当日
3:30 起床
朝ごはん、パン、おにぎり、ゆでたまご。
4:05 ホテルを出発
ナビをコメリ日光七里店に設定。
4:42 河川敷の駐車場着
外、5℃!
4:45 移動バスに乗車
このバスは4:30始発で以後15分おきに会場に送迎します。
バスにはランナーが10人ちょっとくらいしか乗っていませんでした。
ロングコースの参加者全然いない??
(大会冊子を確認するとロングコースの参加者は男女合わせて207人)
4:58 東照宮着。
準備が進められています。
ずっと進んでいくと更衣室があります。
これまでの大会では、輪王寺の社務所チックな建物に更衣室が設けられ、そこで荷物預けもしていましたが、今回輪王寺は一切大会に協力せず、むしろランナーは輪王寺の敷地に入るなという強硬姿勢に。
輪王寺見損ないました(いやむしろ観光客の邪魔になっていたにもかかわらずこれまでよく協力してくださっていました)。
今回は大会側で更衣室、荷物預け、仮設トイレが用意されました。
これまでトイレが混雑していたので、仮設トイレの設置は今後も維持してほしいです。
更衣室の中へ。
全然人いない。
この中でスタート準備をします。
なるべく脚のダメージを少なくしたかったので、珍しくテーピングをしました。足底と膝にぺたりんこ。
ザックのお荷物チェック。
必携品は、ドリンク1L以上、行動食、携帯用コップ、雨具(上下)、サバイバルシート、救急セット(ガーゼ、消毒液、保険証、絆創膏など)、ヘッドライト(ミドル、ロングのみ)、携帯電話、携帯バッテリーです。
写真に写っていませんが、携帯バッテリー小さいやつ、アームカバー、現金少し、おやつの黒糖わらび、スイートポテトももちました。
手袋は薄手のものと厚手のもの、ふたつもちました。
装備をチェック。上から、
・ノースフェイスのサンバイザー
・ファイントラックのあみあみ
・はてブロT
・ノースフェイスのウィンドブレーカー
・アンダーアーマーのおパンツ
・ノースフェイスの短パン
・インナーファクトの足袋型ソックス
・シューズ(ノースフェイスのアンペッツォ)
トイレにも行って準備ができたので荷物を預けます。
荷物預けゾーン。写真がへんになってる。
荷物を預けた後、会場アナウンスが聞こえてきました。
招待選手を紹介しているみたい。
今回は例年に比べて少ないですが、ルイをはじめとした有名選手が参加しています。
誰がどのコースを走るか分かりませんでしたが、たぶんほとんどの選手がミドルコースを走っています。
その後、次のような会場アナウンスがありました。
「関門を通過できなかった場合、送迎バスを用意していないので、各自で公共バスを利用して会場に戻ってください。会場までのバス代は1600円です。」
1600円っ!?
現金1000円しかもってない!
もう荷物預けちゃったじゃん!
そんな超重要な情報、スタート直前に言う??
大会の案内にちゃんと書いてよー!
よし、今の話しは聞かなかったことにしよう。
完走以外ない!
スタートはA、B、2つのグループに分けてウェーブスタート。
Aグループは6:00、Bグループは6:03スタート。僕はBグループです。
Aグループがまもなくスタート。
6:00 スタート!
うぇーい
ここであることに気がつきました。
日光のスタートを彩るあの人がいない。
そう、
ほらがいのおっさんがいない!
コロナ禍でリストラにあったのでしょうか。
ほらがいのおっさんがいない日光なんて日光じゃない!
次回は戻ってきてくれると信じています。
ということで、スタートの整列へ。
つづく。