本日は福島市で行われた、ふくしまシティハーフマラソンに参加してまいりました。
（前回のレポを途中のまま放置してしまうという僕の悪いところが出てしまっておりますが、近日中に完成させたいと思っておりますm(__)m）
まずは結果です。
グロス １：３９：４８
ネット １：３９：２２
走ってないとこうなりますという典型例。
５キロくらいでめちゃくちゃきつくなって完走なんてムリ！（ハーフなのに）ってかんじで走っていたので、何とか完走できてよかったです。
また初心に戻ってがんばろうと思います！
てか、走り終わった後、僕のきっさき、つまり、ちょびの先っちょがなんか痛いんですけど。
なんか痛いんですけど～
そのきっさきによく似た そなたの横顔～
かなしみといかりにひそむ まことの心を知るは～
森の精 もののけー ものーのけ～
もののけー ものーのけ～ ♪
では一日をふりかえります。
ーー
５月２１日（日）大会当日
５：００ 起床
この大会、ハーフのスタートが８：００と早いので５時起きです。
５：３０ 自宅を出発
福島飯坂ＩＣをおりると渋滞。
この大会、第１回大会なので駐車場の誘導がうまくいってない？？
第１回大会って不測の事態が起きうるのでなるべく早く、余裕をもって行った方がいいですね。
しばらく進むと渋滞は解消。
僕が指定された福島市公設地方卸売市場はスムーズに駐車することができました。
６：４３ 駐車場着
シャトルバスに乗ります。
６：４５ バス出発
６：５５ バスが会場の信夫ヶ丘（しのぶがおか。「のぶお」じゃないよ☆）陸上競技場・野球場に到着
バスを降りるとすぐ、のぶお球場の入口だったのでそのまま中へ。
球場はフィニッシュ後のおもてなしステーションになっており、屋台、ブースの準備が進められています。
野球場のあの監督とか出番がない選手が居座ってるところ、セコンド？なんて言うか知りませんが、そこが日影になっててちょうどよかったのでそこで走る準備をします。
参加賞Ｔシャツチェック！
おもて！
うら！
とてつもなくふつうっ！
走る準備ができたので陸上競技場の方を徘徊。
スタート地点
ちょっと幅がせまい印象。
「ランナーの皆さん 大わらじに健脚祈願を！」
福島市には「わらじ祭り」という夏祭りがありまして、大きいわらじをなんかグルグルまわしてイエーイみたいなかんじで盛り上がります。
ちなみに郡山市の夏祭りは「うねめ祭り」。
長さ１２ｍあります。
福島市らしさが出ています。
こんなスケジュールです。
ハーフのほかに１０キロ、３キロペア、１．５キロ車いすの部があります。
陸上競技場の裏手が体育館。更衣室になっています。
給水所あります。
さらに進んでいくと中学校。
中学校の体育館が荷物置き場です。
メンソーレー
手荷物置き場。
中学校の校庭でアップしてるランナー。
ということで、荷物を預けたので写真はここまで。
トイレに行きます。
このトイレが長蛇の列。
７：３０頃並び始めましたがなかなか進まない。
はじめての会場なのでほかにトイレがあるかどうか分からず。
とにかく待ちます。
７：３０くらいから並べばスタートには余裕で間に合うと思ったら、時計は７：４５。
タトゥーが見えちゃってるスタッフのお兄さんが「最後尾こちらでーす！」と案内する中、アールビーズのシャツを着たスタッフのおっさんがやってきて、７：５０で整列打ち切ります、７：５０に間に合わなかったら最後尾からのスタートです、という軽めの脅迫行為。
一気に列が進みました。
女子トイレはもはや誰も並んでいないのに使えないのがもどかしい。
時間は７：４８。
タトゥー兄さんは「コース上にトイレあります」と声を出して弱音を吐露。
トイレをあきらめて整列へ向かうランナーも。
数々の大会をこなしてきたワタクシ、スタート１分前だろうと出し切ることをあきらめないワタクシ、そんな甘い声に惑わされることがあろうか、いやない。（前回の板橋ではトイレよりスタートの整列を優先させたんですけれども）
まだまだ余裕じゃい。
そして、気の利いたスタッフさんが女子トイレを解放。
てか、明らかにランナーの数にトイレの数が見合ってないわけで、トイレが少ないことが原因にもかかわらず最後尾からスタートさせられるなんてそんなアホな話しがあるか。
７：５０を過ぎようとわたしは堂々とＡブロックへ向かうぜよ。
（こういう態度はよくない。）
ということで無事トイレを済ませました。
手洗い場ではタトゥー兄さんが水をずっと出してくれるナイスアシスト。
タトゥー兄さんはいっぱい声出しててめっちゃいいスタッフさんでした。
トイレ担当にまわされたのがちょっとかわいそうでした。
ランネットの大会レポは好意的な意見が多数ですが、トイレに言及している方が多くいました。
第１回大会とはいえ、福島県の大会はノウハウがきちんとあるはずなのでトイレの数や配置に問題があったのは残念です。
それでも、トイレに複数のスタッフをつけていたのはよかったと思います。
トイレは置くだけ置いてスタッフつけない大会もけっこうありますから。
そして、Ａブロック最後尾へ。
７：５０を多少過ぎてもさすがにゴリゴリに最後尾にまわされることはありませんでした（仙台ハーフは冷酷だから気をつける）。
まもなく８：００、スタートです。
つづく。
