遅ればせながら、7月の月間走行距離は61キロでした。
去年の7月は58キロだったので、大丈夫大丈夫。(何が大丈夫かは知らん)
てかみなさん、走り過ぎです!!
こんな暑い中、200キロとか300キロとか信じられません!
100キロいってない人の方が珍しいっていう。
「いのちだいじに」って言う割に、僕からするとみなさん「ガンガンいこうぜ」で走ってるようにしか見えません。本当にリスペクトです。
だんだんと秋の大会が近づいてきました。十分充電できたので8月から本腰入れて走りたいと思います。
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僕こう見えて(どう見えて?)、けっこうヨガする子なんです。ヨガっこなんです。っていっても身体硬いですが。。
でも、小学生の時は両足を首の後ろにもっていくことができたんです。体育の時間にそれをやってまわりから一目おかれた存在だったんです。いや、気持ち悪がられただけか。
はてブロは今空前のヨガブーム!
戦後最大級のなわとびピョンブームの襲来を密かに期待していましたが、ヨガブームの陰に隠れて完全に消えました。
僕は3年前からジムに行くようになったんですが、行き始めたころはいろいろなプログラムに出ていました。男性もけっこう参加していた「パワーヨガ」ってクラスに週1ペースで出てたんですが、その後走る方を優先するようになって、ここ1年半くらいヨガのプログラムに参加していませんでした。
走る方を優先するようになって確かにタイムは縮まりましたが、ヨガをしていたときに比べてなんか身体に締りがないというか、スッキリしないかんじをもっていました。
僕的には、ヨガをすると使っていない筋肉へ働きかけることができ、全身をコントロールする力が身に着くと思います。また、柔軟性がついて可動域が広がるととともに、体幹強化にもつながります。あと、僕は邪念の塊でもはや救いようがありませんが、精神面へのプラス効果は言わずもがな。
ヨガをすることはマラソンに限らず、あらゆるスポーツにおいてメリットしかないと思います!
柔軟性がランナーにどこまで必要かは議論のあるところかもしれません。岩本先生も静的ストレッチを全然しないと本に書いてました(たぶん)。岩本先生によれば、身体が柔らかいと反発力を活かした走りができないと書いていた気がします。いわゆる筋スティフネスというものなのかにゃ?タイムが早い人ほど身体が硬そうなイメージもあるところです。
ただ、僕としては適度な柔軟性があった方がケガの防止につながると思っています。柔軟性があればケガをしないかというとそうではないと思いますが、ケガのリスクはおさえられるものだと思います。ケガなく長く走り続けるためにも柔軟性をつけることは大事だと思います。
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先日の月曜、久しぶりにジムの筋トレプログラムに参加したところ腰を痛めたわたくし。これも、身体が以前より硬くなっているのが原因かなと思ったりなんかして。
そして、みなさんのブログを読んでメラメラとギラギラと湧いてきたヨガ熱。
実は、最近近所のスーパー銭湯に行くと、誰も入ってこない、ぬるめサウナで一人、ダウンドッグや木のポーズを実践していたわたくし。ホットヨガだね。
何より、”美魔女”になるという人生の最終目標!
ということで、本日めっさ久しぶりに「パワーヨガ」のプログラムに参加してきました!
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「パワーヨガ」は60分間のプログラムで、12?14?人の定員中、本日男は僕を含めて2人。前はもうちょっとおっさんも参加してたんですけどねー。なお、インストラクターは男性。
合掌して「ナマステ~」のあいさつでスタート。
大きな流れは、①瞑想→②太陽礼拝→③立位フロー→④座位フロー→⑤太陽礼拝→⑥おやすみタイム瞑想→呼吸を整えて終了、です。
①瞑想
あぐらをかいて目をつぶって意識を身体の内側に向けます。
②太陽礼拝
太陽礼拝はインストラクターによって違いがあると思うんですが僕がやったのはこんなかんじです。
1)胸の前で合掌。両手を上にあげ目線は天井、息を吐きながら上体を前にたおして両手を床に、目線を前に向けてヘッドアップ。
2)床に手をついて右足を大きく後ろに、上体を起こし指先を立て胸を張って牡牛のポーズ。
3)左足を後ろに、脇をしめて身体を床に落としうつぶせになった状態から両手で床を押して上体を起こして、足のつま先をのばす、コブラのポーズ。
4)腰をもちあげて、両手両足で床を押し、床と身体で三角形をつくるダウンドッグ。
5)ひざをゆるめて、右足を前に出して元の位置に戻し、牡牛のポーズ。
6)左足をもとの位置に戻し、上体を倒したまま膝をのばす。上体を起こしながら両手を広げるように頭上に上げて手の平をあわせる。
7)息をはきながら両手を胸の前にもってきて合掌。
右足先行だったものを左足先行にかえて同様に行って一巡です。これを3セットします。
ダウンドッグでたっぷり時間をとるんですが、ものの数秒でプルプルきちゃいました。身体が硬い人間にはこれがきついんです。
③立位フロー
太陽礼拝の説明がやはり分かりにくかったので、ここからは画像でサクサクと。
画像はこちらのページから拝借しました。ポーズ名やポーズのかたちもインストラクターによって違いがありますので、ポーズ名とポーズのかたちが一致しない場合があるかもしれません。あしからず。
フィットネスの勧め エアロビクスダンス・エアロビクスステップ・格闘技・筋持久力・ヨガ
(1)ひねったイスのポーズ
(2)半蓮華座のポーズ
あげる足は膝の高さにするなど自分のできる範囲で。片手だけあげて、もう片方の手であげた足をもつようにしてやりました。
(3)つるのポーズ
上体は床と平行になるところまで倒すかたちでやりました。
(4)体側を伸ばすポーズ
この図で床につけている手のひじをひざの上にのせるかたちでやりました。
④座位フロー
(1)合蹠(がっせき)のポーズ
背中をまっすぐにして上体を斜め45度くらいにたおしました。
(2)小鳩のポーズ変形バージョン
僕がやったのは、両手を床について、後ろ足をできるだけ上体に寄せて曲げるという初心者向けのものでした。
(3)鷺のポーズ
普通こんな足あがりません。てか、画像がどれもプロ級の人がやるようなものになっていました。チョイスミスりました。
実際は、足がななめ45度ぐらいまであがればいい方で、あげる足の膝を曲げてもOKということだったので遠慮なく曲げました。
(4)座った前屈のポーズ
単純な前屈です。なお、僕は指先がつま先に何とか届くレベルです。
⑤太陽礼拝
先ほどと同じ動きで3セット。
ダウンドッグ、早くおわってーってかんじでした。
⑥瞑想
仰向けになり楽な姿勢で目を閉じて瞑想。約3分。ほぼ寝落ち。
チーン、チーンという鐘の音でスッキリお目覚め。
最後に身体をほぐし、呼吸を整えます。
合掌して「ナマステ~」のあいさつで終了。
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久しぶりにヨガをやってみた感想。きつい!
初心者向けにアレンジされたヨガのプログラムですが、それでもかなりしんどかったです。
ポーズをとって身体を静止し続けることが、こんなにしんどいものかと改めて思いました。ヨガって筋トレの要素がかなり強いと思います。
今後も参加できるときにヨガのプログラムに参加していきたいと思います。
それにしてもネットでヨガのことを見てるとおもしろいです。
こんなポーズとれないだろうと、ある意味グロテスクな画像を見ている気がしてきます。
こんなの絶対無理でしょ
画像を拝借したページにあった、気になったポーズ。
何ねだってるの。甘えないで!
ヨガ、奥深いです。
おしまい。