本日は日光国立公園マウンテンランニング大会、15kの部に参加してきました。
まずは結果です。
2:54:46
最っ高のトレラン日和でした!
トレラン思いっきり楽しんできました!
タイムとかそんなことより名だたるトレイルランナーとスライドできて感動の連続でした!
それでは、ふりかえります。
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11月10日(土)大会前日
長野で結婚式がありました。
ケーキ入刀ではなく、だんごにみたらしをかけるというものでした。
長野の文化、斬新!
ということで、例の如く飲み過ぎました。
長野から日光に行くことも考えましたが、長野で宿が取れなさそうだったので、最終の新幹線で帰宅。長野の往復で疲労が。。
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11月11日(日)大会当日
4:30 起床
お荷物をチェック。
今まで出たトレランの大会は、距離がそれほど長くないので(今回もそれほど長くありませんが)必携品がありませんでしたが、今回は要項に次のような事項がありました。
レース参加者は、[ドリンク1L以上、行動食、携帯用コップ、雨具(上下)、サバイバルシート、救急セット(ガーゼ、消毒液、保険証、ホイッスル、絆創膏など)、熊鈴]を必要装備品としてご準備ください。その他本人が必要とする装備品は制限いたしません。
ストック、ポールの使用は禁止といたします。 出走前に必要装備のチェックを行います。また、競技中にも任意で装備チェックをさせて頂く事があります。その際に上記装備の携帯のない選手は失格となりますのでご注意ください。
この大会は30kと15kの部に分かれていますが(ウォーキングの部もあるみたいです)、両方の部に必携装備が課されています。
今回、500mlのソフトフラスク2つとサバイバルシートを追加購入しました。
行動食は現地で調達することに。
なお、競技前後に持ち物検査はありませんでした。
明らかに軽装備だよねっていうランナーもちらほらいました。
5:45 自宅を出発
7:20 河川敷の駐車場に到着
快晴です。
駐車場から日光の山々がキレイに見えます。
バスに乗ります。
バスから降りました。
7:50 会場の日光東照宮に到着。
東照宮の参道に堂々とスタート・フィニッシュゲートが設置されています。
この状態で普通に観光客も往来しています。
受付!
パンフレットとゼッケン、地図をもらいます。
参加賞Tシャツを受け取ります。
参加賞Tシャツは事前に申し込んだものではなく、その場で申告して受け取るかたちでした。
白か黒、サイズを選べますが、僕が受け取るときには黒のSサイズがなくなっていました。ほしいTシャツを確実に受け取るには早く受付をする必要がありそうです。
そのTシャツがこちら。
圧倒的サル感!
受け取った地図でコースをチェック。
けっこうロード部分があるコースですね。
パンフレットで高低図を確認。
おおまかにふた山上り下りする感じですね。
裏に30kの地図もありました。
30kには天空回廊という1445段の階段がコースにあります。
公式サイトより
この階段がコースの見どころなんですが、15kのコースには含まれていません。
しかし、15kのコースでも変化に富んでいて日光の山々を十分に楽しめました。
来年30kに挑戦したいと思います!
ブースをちょろっと見物。
補給食を買いました。使いませんでしたが。
建設中のやつ!
更衣室で準備を整えてお荷物を預けます。
大きい袋を受け取って自分でゼッケン番号書いた札をくくりつけてスタッフさんに渡すパターン。
8:30 競技説明スタート
ちなみに30kのスタート時間は7:00なので、とっくにスタートしています。
この大会、3回目ですが回を重ねる毎に参加者が増えているとのこと。30kは1000名の定員がうまり、15kには450名近くが参加。
また、15kといいながら実は19キロあるよとのこと。
そんな競技説明の中、上田瑠偉選手が現れたよ。以下、上田選手に敬意を込めて「ルイ」とよばせていただきます。リスペクトです。
15kの招待選手、ルイ(昨年の30k優勝)と山室宏美選手(昨年の30k優勝)が紹介されました。ルイは故障明けの復帰戦ということで15kに参加。
今回のこの大会、ルイはもちろんのこと、招待選手が超豪華でしてその辺は次回の記事にまとめたいと思います。
和太鼓の演奏が始まりました。
和太鼓に耳を傾けるルイ。
といことでスタート5分前になり、選手がスタート地点へ。
ほら貝のおっさん。
スタート位置につくルイ。その後ろに山室選手。
そして、まだスタート位置につかない走る気ゼロのちょび。
スタート2分前、がんばるぞ!おー!
9:00 スタート!
ぶお~~~~~~ん(ほら貝のおっさんが吹いたほら貝)
出陣じゃー!
つづく。