今日は立春です。
この1週間をふりかえります。
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1月21日(月)
痛めていた足裏は回復して気にならなくなったものの、土日に路上を走行した際に膝痛発生。仮免剥奪。トレミへ。
トレミなら大丈夫だろうと思って、6km/hで15分、大丈夫そうなので7km/hに上げて15分たとうとしたしたところ、
膝痛発生\(^o^)/
1月22日(火)
オフ。
ずっと気のせいということで現実逃避してきた左脚の膝痛ですが、現実を直視しなければいけないときがきました(おそい)。
3年前に腸脛靭帯炎をやって、2~3カ月歩くのもつらかった経験があるので、それだけはめんごでやんす。
コメダの期間限定カツカリーパン、ぼりゅーみぃでおいしい。
改めて腸脛靭帯炎について情報収集。
ちょび「サイバーセキュリティ―大臣、腸脛靭帯炎について情報を」
某大臣「わたしパソコン使ったことないんで 判断力は抜群っす」
更迭!
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腸脛靭帯炎にも症状の程度がありますが、僕の場合、走ってしばらくすると痛くなるというレベル。全然走れないわけではないので、重度ではありません。
そこで、走りながら治す方法をさがしました。
いろいろ見ていて、なるへそと思ったのがこちら。
このページによると、筋トレやマッサージが逆効果になる場合もあるとあります。
最近、左の腰、けつ、腸脛の凝りを感じていて、膝痛の原因も筋力不足というよりこの筋肉の凝りだろうと思われます。
でも、筋力を落とさないようにと思って、先週まで筋トレやスイムに励んでいました。
そして、これでもかこれでもかとゴリゴリとトリガーボールを使って凝りをほぐそうとしていました。
筋トレや力任せに筋肉をほぐすことがよくなかったと思われるため、これをやめようと思います。
スイムも全身運動で身体をほぐすことを目的にして、ゴリゴリ泳ぐのをやめます。
そして、
「痛いからゆっくり走れば大丈夫」
と思う人も多いかもしれませんが、腸脛靭帯炎に限っては逆効果です。
じゃあ速く走ればいいのかっていう訳でもないのですが、ゆっくり走ると着地の時間が長くなり太ももの外側に負担がかかります。
この着地の時間が長い走り方こそが一番腸脛靭帯炎を悪化させる走り方になります。
なので中途半端に走るくらいなら休んだ方が良いです。
先週の土日、長くゆっくり走ろうとして膝痛が発生しました。
あと、着地時間の点は確かに、サブ315メニューよりサブ3メニューをやってた方が、足裏の疲労感が少ないことは感じていました。
走りながら治すには流しを中心にした練習にすべきとのことでした。
1月30日(水)
トレミで歩く→流しを30分ほど繰り返し、その後プールでゆったり泳ぐ。
1月31日(木)
トレミで歩く→流しを30分ほど繰り返し、その後プール。
2月1日(金)
先週も行った接骨院へ。
運動量をかなり落としているのに、腰、ケツ、ハムがガチガチ。
あと「トクサツガガガ」(後述)。
2月2日(土)
トレミで歩く→流しを60分ほど繰り返し、その後プール。
あと「みかづき」と「ゾンビが来たから人生見つめなおした件」(後述)。
2月3日(日)
トレミで歩く→流しを60分ほど繰り返し、その後プール。
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という1週間でした。
僕はそんなにドラマ見る方ではないんですが(いやそうでもないか)、今期のNHKのドラマをほとんど見ていることに気付きました。
まず、金曜22時の「トクサツガガガ」。
特撮ヲタク(特ヲタ)のOLの日常を描いたドラマなんですが、主演の小芝風花さんがいい!
特ヲタであることがまわりにバレないように奔走するところがコミカルでおもしろいです。
特ヲタの素性ってランを趣味にしている人やブログをまわりに明かしていない人にも通じるところがあると思います。
みなさんもヘンタイランナーって思われないように、そんなに走ってるわけじゃないんですけどね~って取り繕ったことありません?(実際ブログ読んでると自分は大して走ってないのでウソはついていない)
次に、土曜21時の「みかづき」。
小学校用務員の高橋一生さんと家庭教師の永作博美さんが塾を開業して奮闘するおはなし。
僕は学生の時、塾講のバイトをやってたんですが、今の仕事より熱中してやってたなーとか思ったり。
永作さんってホントかわらないですよねー。
永作さんといえば、PureSoulっていう、若年性認知症を描いたドラマが好きでした。
そして、土曜23時30分の「ゾンビが来たから人生見つめなおした件」(「ゾンみつ」)。
ウォーキングデッドが好きな僕としては期待していたドラマ。
これがまたなんともいえない斬新なゾンビドラマ。ウォーキングデッドとは全く違った方向性。
三又又三さんやドランクドラゴンの鈴木拓さんがゾンビになっていて、もはやゾンビ部分はいいかんじにふざけてるっていうか、ちゃかしてるかんじがいいなーと思ってたんですが、回を重ねる毎に重い展開になってきて見入ってしまいます。
主人公の心理描写とゾンビのチープさのアンバランス感が独特の世界観をつくっています。
見る人を選ぶドラマだと思いますが、僕は好きです。
ということで、NHKのドラマについてさっくり書きましたが、民放のドラマを久しく見ていません。NHKのドラマはなぜか見てしまいます。スポンサーのごきげんをうかがわないで自由につくれるのがいいんでしょうねー。受信料でやっているのはでかい。
NHKが攻めている、というより、民放が昔に比べていろんなことに縛られて攻められない環境にあるんだと思います。がんばれ、民放各局!
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ということで、いわきまで1週間を切りました。
脚の状態は日々いい方向に進んでいるので、できることに励みます!
いわきに向けての記事を1つかませて本番に臨みます。
おしまい。