１０１回目のプロポーズがおもしろい！

去年の暮れ、ＢＳフジの金曜２２時のドラマの再放送枠で『東京ラブストーリー』が放送されていました。

最近ほとんどテレビを見ない僕ですが、『東京ラブストーリー』はやはりおもしろくて、久しぶりに家で決まった時間にテレビを見ていました。

おでんの回が最高でした。

１月からその枠で『１０１回目のプロポーズ』がスタートしました。

www.bsfuji.tv

これがまたおもしろくて、金曜２２時にテレビの前に向かうことが習慣になってきた今日この頃。

ひと昔前は、この時間にこの番組を見ようっていうのが決まっていました。

例えば、月曜ＥＲ、火曜アグリーベティ、水曜モンク、木曜デスパレートな妻たち、みたいなかんじです。

そういう見たいテレビ番組を見ることで生活リズムがつくられていたと思います。

ここ数年はそういうものがなく、時間があるとなんとなくスマホをいじって時間を無駄にしてしまいます。生活リズムが整っていないっていうのを感じます。

われ思うに、マラソンで目標を達成されている方って、走力云々以前にちゃんとした生活リズムがある方です。

僕はそれが全然ダメで、夜更かしして土日は昼まで、ヘタしたら夕方までずっと寝てるみたいな生活をしています。走りに行くのもド深夜で日付をまたぐこともあったりなかったり。。

あらゆる元凶はスマホなのかなと思うものの、完全なスマホ断ちもできず。。

走る云々いうまえに、目標云々いうまえに、まずは自分の生活を整えること、それをこの１年は意識できれば思っております。

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といことで、『１０１回目のプロポーズ』について。

９１年のドラマなので僕は当時５才。

さすがにリアルタイムで見ていた記憶はありませんが、子どものとき、学校から帰ってくると夕方はドラマの再放送をやっていたので、９０年代の有名なドラマは一応一通り知っています。

なので『１０１回目のプロポーズ』もなんとなくは知っていたのですが、改めて見るとおもしろいです。

武田鉄矢・江口洋介のコンビが漫才やってるのかっていうぐらいテンションが高い！

浅野温子のなんともいえない表情と髪をかき上げるしぐさ、髪かき上げすぎ！

江口洋介のロン毛、田中律子の黒さ、若かりし石田ゆり子、見どころ満載です。

４０過ぎのさえないおっさんを主役にするっていうのがすごい！

月９ですよ。月９に武田鉄矢って。

今のドラマじゃ考えられないことだと思います。

おもしろいものをつくろうと思えばつくれる、自由が通る時代だったんだろうと思います。

で、今回ドラマを見てはじめて分かったんですが、『１０１回目のプロポーズ』の脚本は野島伸司なんですね。

野島伸司って、『家なき子』『未成年』『聖者の行進』とか、かなり尖った作風のイメージがあったんですが、初期は純愛ものを書いていました。

初期の作品で評価を上げて人気脚本家になったということなんですねー

誰もが知る『１０１回目のプロポーズ』の名場面は第６話のシーンなので、１ヵ月後。

１ヵ月後のブログのタイトルはおそらく、『僕は死にましゅうぇいいいいいい゛ん゛！』です。

やー、それにしても、スラムダンクとか野島作品とか、９０年代のことばっかり目がいってしまうー

新しいことも吸収していかないとなー

話しはまだおわりません。

『１０１回目のプロポーズ』で検索したら、思いがけずこんな記事がでてきました。

www.nikkansports.com

出雲、全日本と連続2位で箱根に臨んだ国学院大は総合4位だった。

初優勝はならなかったが前田康弘監督（44）は「未来は明るいな、と思える試合だった」と手応えを口にした。来年度の第100回大会もさることながら、最大のターゲットはその次の101回大会。今回も主力の一角として活躍した2年生世代が最上級生となる年を、青学大の原監督ばりに「『101回目のプロポーズ大作戦』でいきたい」と見据える。

国学院大の平林清澄、山本歩夢の２年生コンビ

「１０１回目のプロポーズ大作戦」ってどういうこと？？ｗ

「青学の原監督ばりに」っていうのもｗ

箱根駅伝全然見てないんですが、駅伝の記事をのせてランブログっぽく仕上げることができました。めでたしめでたし。

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【走った記録】

１月９日～１月１５日。

	メニュー	結果
月	ラーメンを	食べ過ぎる
火	トレミジョグ(キロ6)60分	10キロ
水	トレミドル走(キロ415)51分	12キロ
木	トレミジョグ(キロ6)30分	5キロ
金	土日に向けて英気を	養った
土	それなのに	さぼる
日	トレミロング走(キロ5)150分	30キロ