レポ続きです。
前回→【その1】スタートまで
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9:00 スタート!
自己申告で速いランナーの部と遅いランナーの部に分かれて、遅いランナーの部は速いランナーの部がスタートしてから30秒後?にスタートするシステムのようでした。
僕は速いランナーの部のほぼ最後方からスタート!
それでは、本日のコースはこちら。
前回のコースから、①スタートゴール地点、②登山道入り口のコースに変更がありました。
高低図!
続いてお天気チェック!
10度を超える気温で12月としてはかなり暖かく感じました。
また、スタート時点の風がかなり強かったです。
本日の僕の装備は、あみあみインナーにはてブロT、短パン、シューズはノースフェイスのアンペッツォ。
ほとんど寒さ対策をせずに走りましたが問題ありませんでした。
では、走ります。
まず校庭をぐるっと走ります。先頭は須賀選手。
お!サッカー日本代表!
校庭を出ます。
駐車場横の道路を下っていきます。
中学校の敷地を出て下り。みんな速い。
ペースぜったい間違ってる。
オフロードを進んでいきます。
スタートから7分。1.2キロほど進んだところで登山道へ。
ここの登山道の入り口が前回からかわったところです。
登山道に入って3分ほどで稜線チックな道に。
ここから上り基調でアップダウンを繰り返します。
トレイルの状態は良好。
むしろ乾いていて、乾いた砂でちょっと滑るようなかんじがします。
前回大会のレポでも書いたとおり、このコースは岩場なし、ぬかるみなし、トラップなしの走りやすい低山コース。
ゆえに、まわりのペースはけっこう速いです。
その後、走行禁止区間の表示。
走行禁止区間はすぐに解除。
でも、この周辺、左右が崖になっており、しかも、崖に向かって道が横方向に斜めっているので、足を滑らすと非常に危険。けっこうこわいです。
ただ、こわく感じるのは全体を通してここぐらいです。
景色が開けてきてきれいです。こちらは西方向。
こちらは東方向。海は見えますがちょっと曇っています。
グイグイ上っていきます。
次々とランナーをパスします。
前半は、前にいるこの黒コーデランナーにずっとついていきました。
落ち葉ってます。
だいたい5.5キロ地点。黒森山にやってきました。
黒森山(角田市の呼称だと八方山)からの眺め。
曇っているので蔵王山がくっきり見えませんが、それでも爽快です。
景色は去年の方がよかったです。
この辺から小雨がちらちら。ほぼ気にならず雨が強まることもありませんでした。
この階段までくると、このコースのピーク四方山山頂が近いです。
お、山頂っぽい雰囲気がでてきました。
でも、ここは山頂ではありませーん。フェイントでーす。
少し進むと山頂です。
四方山山頂にやってまいりました!
9:50 四方山山頂(標高272m)到着。
僕のスントだとスタートから6.7キロ地点です。
エイドー!
チョコを1個いただいてその場で食べました。
去年はブラックサンダー置いてあったんですよね。。
山頂からの眺め。まずまず。
エイドをすぐ出発!
ここから一気にロードを下ります。
かなり急坂で、スピードに乗りますが、むやみにスピードに乗ると脚が削られる心配。
でも、去年より気持ち的にハイペースで下ります。
前半やや温存して走ったのでここからは攻めます!
そうそう、去年はこの下りでなぜか馬の応援がありました。
しかし、今回は下っても馬の気配はなく、さすがに今年は馬いないかーと思ったら、、
ウマいたー!!!!!!!!!!!!!
今年はクリスマス仕様じゃん!
今年も応援ありがとうございます!
また来年お会いしましょう!お互い写真撮ってるw
てか、どこからやってきた馬なんでしょう??
馬とウマ娘に出会えてうれしい気持ちでいっぱいになったところで一区切り。
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さて、このブログをアップした直後は、W杯日本対クロアチア。
森保ジャパンが掲げた目標ベスト8をかけた大一番!
個人的に一番応援している長友選手の一言。
ベスト16の壁
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2022年12月4日
日本サッカーと僕のサッカー人生に大きく立ちはだかった壁。
この壁を超えるためにどれだけの血と汗と涙を流しただろう。
僕たちを苦しめ、原動力となってきた壁を打ち破る時がきた。
勇敢に立ち向かう。
皆んなで新しい景色を見よう!
がんばれニッポン!
つづく。