ちょびの走りっこ記録

サブ3目指して走ってます!

【ドラクエウォーク】無課金ラン勢による超高難度追憶の賢者(ドラクエⅢ)攻略

 

※本記事は2020年5月4日時点の攻略情報です。

 

5月4日、超高難度追憶の賢者が実装されました。

 

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撃破してまいりましたのでご報告いたします。

 

【僕の布陣】

 

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レンジャー、レンジャー、賢者、賢者

 

回復重視。超持久戦です。

ドラクエウォークもマラソンもスタミナ勝負でございます!

 

ガチャで運よく「カンダタトマホーク」と「王者の剣」が当たりました!

 

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無課金ですがかなり当たりがいい方かもしれません。

この2つの武器が当たらなかったらクリアできませんでした。

この2つの武器がなくても、雷神の槍やメラ系武器があればなんとかなるかもしれません。

 

ガチャでいい武器が当たるとやる気がでます。

昨今走るモチベーションをどこにもっていくかがランナーの課題になっており、健康目的、減量目的等人それぞれありますが、僕が走っているのはドラクエウォークによるところが非常に大きいです。

この機会にドラクエウォークをはじめられてはいかがでしょうか。

ランニングはレベル上げや素材集めに最適です。

 

〈こころ〉

レンジャー①

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デイン強化

 

レンジャー②

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エビプリのこころはイオ耐性があって強いです。 

 

賢者①

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回復役にバラモスは必須。 

これで「いやしのかぜ」が約160回復。 

 

賢者②

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バラモスAでも十分通用します。

これで「いやしのかぜ」が約110回復。

カンダタ戦でマホトーンを使おうとおもって竜王をセット。

竜王じゃなくてもよかったかもしれませんが、竜王のMP回復がナイスでした。

 

【第一戦 カンダタ軍団】

 

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カンダタインパクトでカンダタの攻撃力を下げると痛恨の一撃はこわくありません。

マホトーンでこぶんの魔法を封じられるとより倒しやすいです。

 

【第二戦 やまたのおろち

 

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レンジャーですばやくフバーハ

カンダタインパクトで攻撃力を下げると十分回復は間に合います。

 

【第三戦 バラモスブラザーズ】


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イオの被ダメが超きついです。

ブロスがザオラルを使うらしいのでとにかくブロスを先にたおします。

混乱や麻痺対策は特にせずアイテムで対応しました。

一戦目、二戦目はそれほど苦戦しませんでしたが、ここから一気に難易度が上がりました。ルカニや影縛りが入るのが救いでした。

 

【最終戦 ゾーマ


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まずこの音楽がアガる!

 

影縛りやデバフは一切入りませんでした。ちょっとぐらい入ってよ。。

フバーハを入れれば、マヒャド+ふぶきは十分耐えられます。

「魔力集中」の後に「サイコキャノン」が確定でとんでくるので、魔力集中の後はいっせいにぼうぎょ。

後半ランダムにとんでくる「死絶の美学」で一気に形勢が崩れるので、惜しみなくアイテムを使って回復。

マヌーサをやられても「きあいため」の次ターンは必中なので、「きあいため」が使える「王者の剣」がめちゃくちゃ有能でした。

 

50個用意したまほうのせいすいと、5個用意したせいかじゅのしずくが全て尽きたところで撃破できました。

まさに死闘。

 

なんやかんやでトータル3時間ぐらいかかりました。こんなのもういや。。


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限定称号「そして伝説へ・・・」を晴れてゲットすることができました。

 

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ーー 

 

さて、ドラクエウォークはコロナの影響を受けて外に出てプレイしなくても遊べる対策をとっています。

・メガモンどこからでも討伐可

・目的地の設定の制限なし

・一定時間経過後に強敵モンスター発生

などなど

これらによって非常に快適にプレイできています。神アプデ!

これでもウォーク要素は失われないと思うので、これらの点をこれからも継続してもらえるとうれしいです。

 

 

それとですねー、ブログをやってると「最近のアクセス傾向」っていうのが分かるんですが、最近よくアクセスされているのがこちらの記事。

 

chobi-chobi.hatenablog.com

 

僕はこのブログをランブログとして書こうっていうこだわりは全然ないんですが、一応大会レポとかそれなりの量書いておりまして。。

そういうラン情報、全然求められていないっていう。。

 

このまま大会がないと(むしろ大会があっても)、「ドラクエウォークブログ」としてやっていくかんじになると思いまーす。

 

ーー

 

けんちゃんさんが、5月10日、エア仙台ハーフやろうぜ!って言ってまーす。

 

kenchan-run.hatenablog.com

 

もちろん僕も参加いたします!

どこを走ろうかなーと考えてます。

別に仙台ハーフを走る予定じゃなかった方でも全然OKだと思いますのでどしどしご参加くださいませ~

詳細はけんちゃんさんのブログをご覧ください。

 

5月10日は、とりあえず21キロ走ってさー、牛タンとかマーボーやきそば食いながらビール飲んでさー、なんとなく仙台気分になればいいじゃん!

 

 

おしまい。

 

 

心温まるお話し

 

ブログを書き始めるとついついコロナのことになってしまいます。やだやだ。

 

これだけちょっと書かせてください。

感染者がSNSで理不尽な攻撃を受けたという件です。

  

www3.nhk.or.jp

SNS上では長男の行動について「うそつき」とか、「人殺し」などといった投稿が相次ぎ、「検査で陽性が出てからバイトに行った」などの誤った情報もありました。

こうした投稿について男性は「息子はかなり傷つき、『学校に行けない』と話していて、彼の居場所がなくなるのがいちばん心配です。投稿する人は怒りにまかせて書いていると思いますが、本当の事情を知ってほしい」と話していました。

 

同様のケースをいくつか耳にしますが、へぼウイルスごときでこんなことになってるのがマジで許せん。

こういう空気を生み出しているのはゼロリスク厨のせいです。

これじゃ安心してコロナにかかれません。

 

感染者を一人も出してはいけないんだといわんばかりの極めて非現実的なゼロリスク厨(要するにマスコミ)が、あるべきコロナとの付き合い方を阻害するのではないかと強く危惧します。

おさえこむなんてそれこそウイルスを甘く見てる。感染者の増減に一喜一憂したところでまた第二波、第三波がきてわーわーいう。

スウェーデンは5月にも集団免疫を獲得する兆しがあるっていうのに。

 

ウイルスよりおそろしいものがあるような気がしてなりません。

 

www.youtube.com

日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」

人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは?そして、わたしたちができることとは?

 

 

てか、人を不快にさせないなんていったらきりがない。

ウイルスはコロナだけじゃないんだから。

インフル流行期にマスクしてフル走んの?

コロナでマスクして、インフルでマスクしなくていいっていう理屈にはどう考えてもならない。

ランナーにすれ違うとウイルスをうつされるっていう不快感のそもそも前提が間違ってないのか。

それを正すのが学者の役割なんじゃないの?

ランナーとすれ違うことでウイルスがうつる可能性が相当程度あるならランニング禁止にしなきゃダメでしょ。

科学的根拠がないことをエチケット?

今誰も学者にエチケットの方法なんか求めてないって。

エチケットさえまもればどこ行ってもいい、かたやマスクしないやつは外に出るなっていう誤解をうむ。

みなが口を覆って走る非日常の光景がまた恐怖を増長させる。そこまでして走るのか、こんな状況で走るなんてけしからんという誤った認識が加速する。

そう考える人の方が免疫力落としてよっぽど感染リスクを高めてるのに。 

足を引っ張る側の人を基準にして考える合理性を教えてくれ。

エチケットがいつのまにかルール化して、口を覆ってないランナーは「人殺し」ってたたかれんの?

とりあえずまわりに合わせて悪しき前例をつくることが「思いやり」?「和の精神」?「ワンチーム」?

クソだわ。

 

ーー

 

すみません。言葉が乱れてしまいました。

よくないですね。もはや旬を過ぎたような話題なのについ過剰反応しちゃう。SNS向いてないって自覚しています。

 

みなが少しでも気持ちよく生活できるように、個々のおかれた状況に応じて、まず人を避けること、消毒・マスクをして配慮すること、心にゆとりをもつことが大切だと考えております。

 

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こんなかんじで心を乱しているわたくしですが、先日心温まる出来事がありました。

 

最近大して走ってなくて身体はどこもおかしいところないんですが、予約を入れていたので整骨院に行きました。

いつも通り施術していただいて帰ろうとすると、整骨院の先生が「これどうぞ」と言って差し出してきました。

 

マスク5枚でした。しかも高品質!

 

ちょび「いやいやいやいや、こんな貴重なもの。僕なんてマスクなくても全然大丈夫な人間ですから(?)」

(僕のつけてたマスクよっぽど臭かったのかな~)

 

整骨院の先生「きていただいた方にお渡ししていたんです。みなさん困っていらっしゃると思うので。」

 

ちょび「いやいやいやいや、困っているのは先生も同じですから。本当に必要な方に使っていただければと思います。」

(僕のマスク相当臭かったんだな。実際どうかな?くーさっ!ドブじゃん!)

 

そんなやりとりがありつつ、整骨院の先生は同業者のつてでマスクをちゃんと確保しているということで、お言葉に甘えてマスクをいただきました。ありがとうございます!

 

このご時世、どんなに備蓄している人でもマスクを譲るってなかなかできないことだと思います。状況は全然違いますが、震災の時にご近所さんの分も水をもらいに行ったり、食べ物いただいたりっていうのを思い出しました。

人の優しさに触れ、僕もコロナで困っている人に少しでもお役に立てることをしていこうと思いました。あと、お口をきれいにしようと思いました。

 

ーー

 

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昨日、歩道にマスクが落ちていてやるせない気持ちになりました。

 

でもでも、

 

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ニューデイズのパン、おいしいからオールオッケー!(お昼に一気食い)

 

 

おしまい。

 

 

雑記&ヒグマとおやじ

 

4月18日(土)、zooなんてろーでオンラインなんてろーをやりました。

 

メンバーは、TOMSAIさん(id:TOMSAI)、ブタロウさん(id:ssk31)、けんちゃんさん(id:kenchan-run)そして僕の4人。もともと福島組と仙台組で飲もうと予定していたので、それをオンラインでやろうみたいなことになりました。

 

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4人で仲睦まじく、楽しいひと時を過ごすことができました。

 

TOMSAIさん「てめーなんかしゃべろや。」

 

けんちゃんさん「あ?うるせーダニ野郎!」

 

ブタロウさん「ゴキブリはだまってろっ!」

 

ちょび「みんな!かっこわるいよ!こういうときこそ、愛と勇気で手を取り合ってひとつになるんだ!さあレッツセッション!」

 

4人「さくらのはなびら びらびらら~♪」

 

 

4人で飲んで、さらにゲストおふたりにもご参加いただき楽しかったです。調子に乗ってしまったと反省しています。

久々に飲んで自粛のストレスを晴らすことができました。

 

ストレス?ストレスあるのか自分?

 

僕、今の状況にストレスを感じることが特にありません。

僕は家にいることが全く苦ではなくて、休みの日とか一日中スマホでゲームして家から一歩も出ないとかふつーで、あー自分の生活って自粛生活だったんだなっていう。

意識するまでもなく人と接触しません。ゆえに当然独り身。

軽く運動して家でのんびり過ごすことって、世の中的にはストレス感じることなんだーっていう。みんな外に出たがりなんだなーみたいな。危機感とか我慢とか好きなんだねーみたいな。

 

ということで、自粛してる感覚はありませんが、委縮はしています。

 

最近読んだよみもの

コロナウイルス禍に乗じて、不安に負けて何かを強く攻撃したり、パニックまがいの言動を繰り返すことは、百害あって一利なしだ。
たとえそれが「正しいこと」であっても。

人は「正義」の側にいると確信できるときほど、攻撃的になると聞いた。
それが本当かどうかは知らないが、非常時にどんな発言をしたか、どんな行為をしたかは、周りの皆がはっきりと覚えていることは確かだ。
それをうんざりだと思われてしまえば、平時にも相手にしてもらえなくなる。

つまり、コロナウイルス騒動で「孤独なコロナウイルス後」になりそうな人が可視化されている。

 

本当に恐ろしいのはコロナウイルスと、それにより引き起こされる疫病ではない。
パニックによって引き起こされる、その後の人間の分断なのである。

 

この騒動で「孤独なコロナウイルス後」になりそうな人が可視化されている。 | Books&Apps

 

ーー

 

先日、中止になった郡山シティマラソンから現金書留が届きました。

 

参加料5000円の全額返還でした。

 

個人的に郡山シティマラソンに対する評価は低くて、もはや惰性でエントリーしてるといってもおかしくなかったんですが、評価急上昇です。

今まで、会場でラーメンショーをやってることぐらいしかいいところが見つからないとか、ゴール後にもらえるポップコーンで水分が奪われて死ぬとか、住民税返せとか言ってすみませんでした。

 

ちなみに、ほかに僕がエントリーしていた大会としては、板橋シティマラソンが参加料8600円のうち4300円をクオカードで返還。

仙台ハーフは、参加料7000円のうち3000円をクオカードで返還、出走権を来年に引継ぎ。

東根のさくらんぼマラソンも一部返金を検討中とのことです。

 

大会の運営スタッフさんがこのような状況でも参加者の目線にたって心を砕いていただけることに本当に感謝です。

 

なお、僕が今のところエントリーしているのは、7月の富士登山競走と、10月のみやぎ復興マラソンです。どちらも今のところ踏みとどまっています。

 

ーー

 

昨日のNHKスペシャル見ましたー?

 

www.nhk.jp

 

世界自然遺産・知床の海で、サケやマスをとってきた漁師の大瀬初三郎(おおせ・はつさぶろう)さん84歳。ヒグマが近づいてくると「こら!来るな!」と大声で叱りつける。すると、ヒグマは静かに去って行く。この半世紀、襲われてケガをしたことは一度もない。去年、ユネスコの委託を受けた調査団が知床を訪問。漁で使ってきた道路や橋を撤去するよう求めてきた。途方に暮れた大瀬さん。そのとき、不思議なことが起きた…。

 

もう釘付けになって見ました。

 

僕のブログを読んでいただいている方は分かるかもしれませんが、僕はとにかくクマさんがこわいです。

どなたかのブログをきっかけに獣害事件の動画を見たりしまして、実際は、もうほんとトレランとか意味わかんねーみたいな心境なんです。やるけど。

 

超絶ビビり、超絶チキンな僕は、クマさんにあったらヤられると思っています。

 

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今回のNスペ、北海道知床の漁師たちがヒグマと共存する生活のドキュメントで、まー次から次とヒグマが出てきます。

 

「おやじ」とよばれる漁師の親玉みたいな人がいまして、近づいてくるヒグマを「こら!」の一言で追い返します。

 

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「絶対マネしないでください」のテロップとともに、追い返す際のポイントの解説がありました。

 

①目をそらさない

②低い声で腹から「こら!」という(実際、意外と声は小さめ)

(③ヒグマが動かない時は前に出る(すみません、あった気がするんですがうろ覚えです))

 

そして、ヒグマと共存する上で重要なのが「食料を与えない」ということです。

まるでヒグマがおやじの考えを理解しているかのように、人間の生活とヒグマの生活が絶妙の距離感で成り立っています。

 

ここ数年、気候変動の影響で漁獲量とともにヒグマの食料も減っています。

ヒグマはやせ細り、餓死するクマもでていました。

ある日、イルカの死骸が海岸に打ち上がります。

おやじは海岸に行き、雨の中、そのイルカが沖に流されないようロープで固定しました。

「これがギリギリ」

 

淡々とした進行の中に深いドラマを見ました。

 

ーー

 

さてさて、仙台の桜の季節はほぼ過ぎてしまいましたが、走りながら街の景色に目を向けると心がなごみます。

 

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おしまい。

 

 

雑記&高校時代に出会った一曲

 

ニュースです!

 

父が、とうとう、えびせんでダシをとりはじめました!!

 

ーー

 

さて、ある日のわが家でのできごと。

 

この前、居間で『グレートトラバース』を見ていました。

 

www4.nhk.or.jp

 

すると姉が話し始めました。

 

姉「あー、この人(田中陽希さん)前見た。」

 

ちょび「え!?」

 

姉「バスによく乗ってるよ。」

 

ちょび「は!?」

 

姉「この辺住んでるんだね。」

 

ちょび「いやいやいや。」

 

姉「仕事しながら週末に山登ってるんでしょ。」

 

ちょび「ちげーわ!」

 

姉「いやそうだよ。こういうハゲでスーツ着てるおっさんバスで見るもん。」

 

ちょび「別人!てか、ハゲいうなっ!あやまれっ!」

 

姉「ももクロの子わかいよね~かわらないね~」

 

・・・。

 

さて、陽希さんは3月30日に僕の家から近い泉ヶ岳を登りました。

現在、コロナの影響で陽希さんはSNSで進捗状況を発信していません。

そろそろ来てるだろうなーと思って、泉ヶ岳に行って少しお目にかかれたらなんて思っていましたが、この状況ですから遠くから無事をお祈りしておりました。

 

陽希さんにいつか一度お会いしてみたいです。とりあえず姉が乗ってるバスに一度乗ってみようと思います。それか来年の利尻島ラソン

 

番組を見ていると、陽希さんとその土地の地元の方とのふれあいとか、陽希さんがせっかくボケてるのに全く拾ってあげないかんじとか、い~な~と思います。

 

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この写真どうやって撮ってるんだろ?(プロジェクト/登頂経過|日本3百名山 ひと筆書き - Great Traverse3(グレートトラバース3)より)

 

これだけ山を登っているとクマさんに遭遇することもあると思うので、そのへんもぜひ番組で取り上げてもらえたらなと思います。雷に遭った時の映像は衝撃でした。

クマさんに出会ったときに実際どう対処するかを見てみたいです。僕とにかくクマさんがこわくて。。泉ヶ岳はよくクマさんがよく出るっていうからビビって峠走すら躊躇しちゃう。。

 

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ーー

 

実家に戻って早3か月が過ぎました。

引っ越しの荷物ともともと実家に置いていた荷物が全然片付きません。

先日は大量のカセットテープやMDをほとんど捨てました。

小学校の時はカセットテープ、中学から高校にかけてはMD。毎週ツタヤに行ってCDを借りて(アルバムは2週間後)録音していました。最近はもはやツタヤに行った覚えがありません。

 

近頃はサブなんとかかんとかで聞きたい曲はいつでも聞けますからね。

 

いや、なんでも聞けるって実際そうなの?と思うことがあります。

 

僕は高校時代、ラジオをMDに録音してそれを聞きながら通学していました。

録音していたのは主にオールナイトニッポンなんですが、NHKFMの「ミュージックスクエア」っていう番組もよく聞いていて、そこで流れる曲がなんか自分の波長にあってる気がしてよくチェックしていました。ランキングになるとイエモンの強さが異常でした。

 

ただ、その「ミュージックスクエア」が番組名を変えてリニューアルしたら、選曲の方向性も変わったかんじがして聞かなくなり、それから音楽をチェックすることがなくなりました。

 

最近の音楽が何流行ってるかとかホントに分かりません。

こういう時につくづくおっさんになったんだなと思います。

 

それで、MDを整理しながら「ミュージックスクエア」のことを思い出して、よく聞いてたバンドの曲聞きたいなーと思って、サブなんとかリプトンで検索するんですけど出てきません。

 

聞いていた当時は気にしていなかったんですが、マイナーなバンドだったんだなっていうのを今になって知るという。

でも、動画検索すれば引っかかって出てくるので、やはりいい時代ですね。

 

そんなよく聞いていたバンドに「GRiP」っていうのがあるんですけど知ってる方いまかね~

 


GRiP 『COIN』

 

ーー

 

最近ちょっと思ったこと。

 

「自分が正しい」という思い込みで、ひとりよがりになっていはいけないし、何より他人様に迷惑をかけることはあってはいけません。

でも何が正しいのかなんだかよく分からなくなることもあります。

 

そんなときはやっぱり、「自分が正しい」と思ったことが正しい。

 

それなら迷わない。

 

 

さきほど紹介した曲の一節

 

弱い自分

強い自分 

大丈夫

何ひとつ間違っちゃいない

 

高校の時、ちょっとおセンチぼーやだったもんで、出会えてよかったと思える一曲です。相当病んでましたねー。

 

どんな時でも希望を見出して前に進む人についていきたいと思います。

 

ーー

 

先週も桜を見ながら気持ちよく走れました。

仙台の桜はそろそろおしまいです。

 

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さくらのはなびら びらびらら~♪

届かぬ思いが びらびらら~♪

涙とびらびら 消されてく~♪

そしてまた びらびらになった~♪

 

追いかけるだけの びらびらは~♪

強く清らかな びらびらは~♪

いつまでもかわることのない~♪

僕の中に 君の中に 咲く びらびら♡

 

 

おしまい。 

 

 

ファクトフルネス

 

どーもー

1週間のまとめ。3月30日~4月5日。

 

  メニュー 結果
オフ ぶひー
ジョグ(キロ6)90分 ◯  15キロ
快調走(キロ5)60分 ◯  12キロ
オフ ぶひぶひー
ジョグ(キロ6)60分 ◯ 10キロ
ロング走(キロ5)30キロ ◯  2:28:17
LSD(キロ7)150分 ◯  21キロ

 

4月はじっくり脚づくり。

 

ーー

 

通勤で聞いているラジオ、『武田鉄矢の今朝の三枚おろし』、先週・今週のまな板『ファクトフルネス』(ハンス・ロスリング著、2019/1/11)。

 

気になったのでさっそく買って読んでみました。

 

 

かいつまんで本の内容をご紹介します。

 

ーー

 

問題です。

 

第1問 世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?

 

A 約2倍になった。

B あまり変わっていない

C 半分になった

 

第2問 自然災害で毎年亡くなる人の数は過去100年でどう変化したでしょう?

 

A 2倍以上になった

B あまり変わっていない

C 半分以下になった

 

第3問 世界中の1歳児の中で、なんらかの病気に対して予防接種を受けている子どもはどのくらいいるでしょう?

 

A 20%

B 50%

C 80%

 

以下は僕がつくったオリジナル問題です。

 

第4問 現在、イタリアの新型コロナウイルス感染者数はイタリアの全人口に対する何%でしょう?

 

A 20%

B  2%

C  0.2%

 

第5問 この1ヶ月(3/5〜4/5)で日本の新型コロナウイルス感染者数は10.6倍になりました。では、そのうちの重症者数の割合はこの1ヵ月でどうかわったでしょう?

 

A 増えた

B かわらない

C 減った

 

ーー

 

答えは全て「C」です。

 

本著では、このような問題が13問用意されています。世界的にその回答を調査した結果、第1問~第3問の日本人の正答率は6~10%でした。この回答率の低さは日本人に限りません。

そして、適当に選んで回答するチンパンジーの方が人間よりも正答率が高くなるという結果になりました。

 

高学歴、エリート層の正答率が高いかというとそうでもなく、正答率はやはりチンパンジー以下になります。

 

なぜこのような結果になるのか。

その理由を著者はこういいます。

 

「ドラマチックすぎる世界の見方」が原因だ。

 

貧困で困っているアフリカの子どものインパクトのある映像を見ると、アフリカにはそういう子どもがあふれていると思い込んでしまいます。

 

「ドラマチックな本能はおさえるべきだ。さもなくば、ドラマチックなものを求めすぎるあまり、ありのままの世界を見ることはできない。何が正しいのかもわからないままだ。」

 

このような人間の世界の見方は10の本能(脳の機能)によるものです。

そのうち僕が注目したのは以下の5つ。

 

①ネガティブ本能:「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

→悪いニュースの方が広まりやすいと覚えておこう。

 

②恐怖本能:危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

→人はみな恐怖に包まれると判断力が鈍る。リスクを計算しよう。

 

③過大視本能:「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み

→数字を比較しよう。

 

④犯人捜し本能:「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

→誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じよう。

 

⑤焦り本能:「今すぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み

→小さな一歩を重ねよう。

 

筆者はこのような人間のものの捉え方、クセを十分理解して、「事実」に基づいて世界を正しく理解しようと主張します。

 

ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。

 

「大胆な対策を取ったらどんな副作用があるかを考えてほしい。その対策の効果が本当に証明されているかに気を付けよう。ドラマチックな対策よりも、たいていは地道な一歩に効果がある。

 

ランにもいえることだと思いました。日々のジョグを大切にしたいです。

そして、今できる一歩といえば、手洗い、3つの密を避けることですね。

 

僕のまとめより100倍よくまとまっている次の動画をぜひご覧ください。

 

www.youtube.com

 

ーー

 

専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人も問題に正解できない、むしろそういう人ほど間違いに陥りやすいっていうのが、なんかすごくよく分かるなって思いました。

 

「自分は正しい」っていう思い込みほどやっかいなもの、迷惑なものってないですからね。

 

 

さて、この本を通じて、コロナは大したことないといいたいわけでは決してありません。

 

ただ、ここのところ、感情や空気に流される状況が続いているような気がしてなりません。

いうなれば偽善と欺瞞です。

感情や空気で政治をするなら、サルがやった方がましです。

 

感染者が増えるのは当たり前。ウイルスが日本だけ特別扱いするわけないでしょうに。重要なことは死亡率をいかに下げるかです。

 

個人的に日本はかなりよくやっている、善戦していると思います。無策にもかかわらず。デマにかんたんに乗っかる人間がどのツラさげてマスクがどうとか言ってんだか。政治より国民の劣化の方がよっぽど深刻。

 

「この調子でがんばろう!」って言うテレビ局がひとつくらいあってもいいというか、そろいもそろって同じこと言うならニュースは一局でやってもらえば十分です。

あと、感染経路不明ってパチンコか風俗だべ。この期に及んでもマスコミはスポンサーのご機嫌とり。重症化リスクが高い高齢者に対する注意喚起を見たことがありません。

  

www.newsweekjapan.jp

 

諸外国に目を向けると、スウェーデンはあの欧州にあって日常をできるだけ維持するという基本戦略をとり、小学校を休校していません。小学校のお子さんをもつご家族はどれだけ助かっているか。さすがは『ファクトフルネス』の著者ハンス・ロスリングの出身国、ファクトフルネスを実践しています。

 

www.newsweekjapan.jp

 

イギリス首相もはじめは休校措置をとらないと言っていました。集団免疫についても言及しましたが、すぐに撤回しその後首相はコロナに感染。とにかく都市封鎖したくてたまらない勢力がいるんでしょうか。

 

諸外国で政治中枢の要人がコロナにかかっている印象があります。狙われてるな。

 

ーー

 

2009年の新型インフルエンザパンデミックが気になって調べているんですが、興味深いです。この時もけっこうニュースになりましたが、うっすらとしか記憶にありません。『ファクトフルネス』にもこの時のインフルエンザについて言及がありました。

 

豚インフルといわれた2009年の新型インフルエンザ。ぶひー

5月9日、日本で1人目の感染を確認。

6月11日、WHOはパンデミックフェーズ6を宣言。

7月11日、日本の患者数の累計が3000人を突破。

11月6日、国立感染症研究所は、10月26日~11月1日の5日間で国内における新たな患者数が154万人、累計の患者数が585万人に上ることを推計しました。

 

このような患者数の推計がでているので2009-2010年にインフルエンザの流行を理由に中止した大会があると思って調べたところ、分かったのは小豆島オリーブマラソンだけでした。ちなみに、2010年の東京マラソンはチリで起きた地震により津波警報がでましたが(当時のゴールは有明)、通常通り大会を行ないました。2010年と2020年の東京マラソン、どちらが危険と感じますか。

 

インフルエンザと新型コロナとは検査体制や治療体制が違うので比較するのはナンセンスですが、少なくとも2009年に医療崩壊だなんだというさわぎにはなりませんでした(いや、もちろん医療現場のみなさんは大変な思いで乗り越えられたものと思います)。

2009年のインフルエンザと今回のコロナについて述べた以下の記事における東北大押谷教授のコメントを興味のある方は読んでみてください。

 

www.kahoku.co.jp

 

押谷教授は冷静な対応を求めていると僕は捉えています。この記事は押谷教授のコメントを全文掲載していると思いますが、ほかのマスコミは意図的に切り取った情報を示しているように感じます。

 

えーっと、ここからさらに2019年のマラソン大会が実施されたことの不思議と2020年のマラソン大会が中止になった不思議、今後将来にわたる大会実施の懸念、そして大会エントリーの高すぎるリスク、感染症に対するマラソン大会実施の客観的判断基準設定の必要性、果ては自分がマラソン大会に出る意義、走る理由にまで至り、書いてて収集がつかなくなったのでやめます。

 

ーー

 

最後に、この”コロナ・ヒステリー”を世界経済システムの解体と説く人もいます。

 

僕は陰謀論が大嫌いです。

でも、2年前に仙台ハーフの帰りに電車で出くわしたチアマダムの言葉を思い出すんです。

 

減塩は製薬会社の陰謀。」

第28回仙台国際ハーフマラソンふりかえり【その3】ゴール後 

 

今頃あのチアマダムは情報に振り回されている人を横目に元気にしていると思います。こんなことを考えながら。

 

このいわばマイルドな風邪が落ち着いた後に得をするのは誰か。

 

「人権よりも人命」と唱えて管理監視社会を強化、コミュニティの分断、中小零細企業の破壊、キャッシュレス、AI、5G・・・

 

誰ひとり疑いなくその社会を受け入れた時、得をするのは誰か。

 

犠牲になるのは誰か。

 

2009年の新型インフルエンザのパンデミック宣言には、その後WHOと製薬会社の癒着を指摘する声があがりました。ワクチン接種率は伸びず、多くのワクチンが余りました。

今回のコロナでワクチンができれば、我先に副作用も何も考えずにワクチンを打ってほしいという人が病院に殺到するでしょうね。完璧な展開です。

 

大きなうねりの中にわれわれ市民は身をまかせるしかありません。

 

でも少し抗ってみたくなるのです。

 

これ以上大切なマラソン大会を奪われたくないから。あらやだドラマチック本能発動。いかんいかん。

 

www.youtube.com

 

コロナネタは今回で最後にします。

検査や医療現場の最前線で戦っている方に迷惑をかけたくない。それだけです。

 

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さくらのはなびら〜びらびらら〜♪

 

参考資料

新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞

東洋経済オンラインー新型コロナウイルス 国内感染の状況

日本における2009年新型インフルエンザ - Wikipedia

新型インフルエンザ国内発生とその対策ー国立感染症研究所感染症情報センター岡部信彦

False pandemics(偽りのパンデミック) | アポネットR研究会・最近の話題

日本のマスメディアが取り上げない海外インフルエンザ情報 - コラム - 先見創意の会

 

 

おしまい。

 

 

新年度!&仙台ハーフ中止

 

本日、2020年4月1日、新年度のはじまりに合わせまして、ブログを大幅アップデイト、グレートリニューアルオープンいたしました!

 

変更点は以下のとおりです。

 

①サイドバーの記録を更新

 

以上です。

 

ーー

 

本日、仙台ハーフの中止が発表されました。

 

www.kahoku.co.jp

 

大変残念です。

 

中止でも仙台行くよと声をかけていただいた方、そのお気持ちが本当にうれしくありがたかったです。この状況では仙台においでいただくのもなかなかきびしいものと思っております。

 

もっとも、隕石が衝突しようが地球が爆発しようが5月10日に仙台に行く!という方がいらっしゃいましたら全力でおもてなしいたします。

 

そんな意思をお持ちの方とは個別に連絡をとりたいと思います。

 

ラインでつながっている方はライン。ラインでつながっていない方は、ツイッターのDM、あるいは以下の捨てアドへメール、面倒くさければ本ブログのコメントでもなんでもかまいませんのでご一報ください(返信が遅くなるかもしれませんがご容赦ください)

 

ギリギリまで検討して仙台に行けそうだったら行くということで、前日に連絡いただくようなかたちでもOKです。「残念ながら仙台に行くことはありません」という方はご連絡無用です。

 

ツイッターID:cho_bi_cho_bi

捨てアド:chobichobi1023アットyahoo.co.jp(アットを@にかえてください)

 

ーー

 

さてさて、お久しぶりのブログなんですが、最近特に書くことがないんですよね。

大会があれば、それに向けた練習や意気込みを書くんですが、なんせこの状況ですから、走ることに全く身が入りません。

 

日常でもとくにこれといった出来事がありません。

 

しいていえば、この前『朝生』をひさびさにフルで見たことぐらいです。これやっちゃうと土日がグダグダになります。

厳密に言うと、見たというよりはスマホでゲームしながら音だけ聞いてたかんじなんですが、それでも三浦瑠璃さんの発言がよかったです。

 

小池百合子は間違っている。」

 

全面的に共感!

いろんな意味で!

 

こういう時に限って人命最優先とかいう人を僕は信用しません。季節性インフルエンザで亡くなる人は国内で年間約1万人(薬や治療法があっても死ぬ人は死ぬ)。昨年2月、インフルエンザにより1ヵ月で2000人が死亡しましたが、自粛の声は一切ありませんでした。また、自殺で亡くなる年間約2万人の命は自己責任と言わんばかりに見て見ぬふりです。これから増えるのはコロナで死ぬ人よりもそれ以外の理由で死ぬ人。それでも志村けんのような著名人の死でなければ、取り上げられることもなくその重大性すら認識されないまま見過ごされます。マスコミは不安をあおるだけ。補償のない無責任かつ中途半端な自粛要請は害悪です。緊急事態宣言がなされると対策費用は半分国庫から支出されます。都知事の狙いはそこ、ただ金を出したくないだけ。宣言を出せば事態がかわるだなんてまやかしです。自粛自粛いっても感染拡大がとめられないと分かった以上、今すべきは重症化リスクの高い患者に対する医療資源を確保すること。一方、重症化リスクの低い者は感染拡大防止の意識を高くもって相当程度の経済活動をしてしかるべきです(若年者の死亡率の低さは明白)。すなわち、健康的な人間は積極的に走るべきだし飲むべきです!(散々言って結局ただ飲みたいだけだよ~ん☆ぽげ~★)

  

そうそう、朝生といえばこちらの伝説のブチ切れ動画。

 

www.youtube.com

 

忘れたころに岡村さんのオールナイトニッポンに出てくるので見ちゃうんですよねー。

 

ーー

 

楽しいことがいまひとつ少ない今日この頃ですが、今期のドラマには大注目しております。

 

まずはこちら。

 

www.nhk.or.jp

 

朝ドラの『エール』。

福島出身の大作曲家、古関裕而とその妻の物語。

今週からスタートしました。

 

正直、前回の『スカーレット』は重い空気を感じてしまうところがあってよく見ていなかったのですが、『エール』は初回からなかなかのハイテンションで、これからの期待大!テセウスに出てた女の子も出てる!

 

何より、昨年まで福島県に在住していた者として見ないわけにいきません!ギムっ!

 

主題歌を担当するのは、郡山の某大学で結成されたGReeeeN

郡山はグリーンにあやかり、新幹線の発車音がグリーンの『キセキ』になっている上、グリーンカレーご当地グルメとして定着させようとしています(なお、全く定着していません)。

そんなグリーンに頼り切った郡山ですが、朝ドラ効果で少しでもグリーンカレーに脚光が集まればと思います。

 

icotto.jp

 

古関裕而は1964年の東京オリンピックでオリンピックマーチを作曲したので、2020年の東京オリンピックとリンクした盛り上がりにも期待していたんですが、延期になってしまいとても残念です。

 

この前、TBSラジオの『アトロク』で古関裕而を特集していて、すごく興味深かったです。

古関裕而は軍歌の名曲を多く残していて、それから戦後に『栄冠は君に輝く』や『六甲おろし』を作曲しました。その流れをドラマでどのように描くのか楽しみです。

 

ーー

 

次の注目ドラマはこちら。

 

www.ntv.co.jp

 

日テレの『ハケンの品格』。4月15日スタート。

2007年に放送されたドラマの続編です。

 

僕、このドラマが大好きでした。

今作でも、小泉孝太郎さん、大泉洋さん、勝地涼さんそして、前作ではまだおバカキャラで売り出す前だった上地雄輔さんが出演されます。

前作に出演されていた、加藤あいさん、安田顕さんが出演されないのが残念ですが、ちらっと出てきてくれないかなと期待します。加藤あいさん、最近すっかり見なくなってしまいましたがどうされているんでしょうか。

 

「不景気が100年続こうと、日本中の会社がつぶれようと、わたしは大丈夫。生きていく技術とスキルさえあれば自分の生きたいように生きていける。」 

「どうせ私なんか、そういって何も努力しない人間はその時点で終わっています。」

「失敗はそのクルクルパーマだけにしてください。」

 

前作の当時、僕は悶々とした学生生活を送っていましたが、大前さんに喝を入れてもらっていた気がします。

 

水曜は早く帰ってポイント練習して22時から大前さん、ていうスタイルを定着できればと思います。

 

ーー

 

あと、『半沢直樹』。『家政婦のミタゾノ』もあるんですよねー。

語りだすと長くなるので今回はもうやめにしますが、またの機会に書こうと思います。

 

ーー

 

というわけで、4月から練習記録をつけようと思います。

これをつけるとつけないとでは練習への意識がかわります。

ブログに書くことが特になくても毎週この記録はつけるようにしたいと思います。

 

今週はこんなかんじでやっています。

 

  メニュー
オフ
ジョグ60分
快調走60分
ジョグ60分
オフ
低速ロング走30キロ
LSD120~180分

 

 

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この時期、桜を見ながら走るのが好きです。

 

 

おしまい。

 

 

今後の出走計画など

 

本日、富士登山競走山頂コースに無事エントリーしました!

 

よかった、よかっただがじゃぜや。

 

21:00エントリースタートで、7分後にはあっさりつながりました。

ごいっしょするみなさん、昨年同様、よろしくお願いいたします!

目標とかまた今度書きます。

 

ーー

 

先日、復興マラソンにもエントリーしまして、今後の流れがある程度かたまったのでまとめます。

 

 4月29日(水)郡山(ハーフ)無理み~?

 

 5月10日(日)仙台ハーフ たのむ!やって!

 

 6月 7日(日)東根さくらんぼ(ハーフ)

 

 7月17日(金)富士登山競走

 

 8月 OSJ安達太良50k(まだ情報なし)

 

 9月 泉ヶ岳トレイル(まだ情報なし)

 

10月 4日(日)復興マラソン(フル)

 

10月10日(土)ハセツネ?(エントリーは6月1日)

 

10月25日(日)モリマラ?こーもん?

 

11月 何か一本(飯坂?日光?)

 

12月 何か一本(はが路?)

 

 1月 何か一本(全マラ(勝田の意)?)

 

 2月 いわき(フル)

 

 3月 何か一本(板橋?)

 

 

だいたい例年通りの予定です。

10月の復興マラソンでサブ3が当面の目標です。

大事な8月9月にトレイルやってる場合かよってかんじがするのと(泉ヶ岳は見送ろうかな。)、10月のあたま、まだまだ暑そうなので大変だと思いますが、ひるまず挑戦します。

 

復興マラソンの時期がずれたため、ハセツネに出られそうですが、フルの一週間後に無謀すぎる気がします。そもそもエントリーが激ムズ。それでも走ってみたいので今のところチャレンジする予定で。

 

ハセツネ30kもエントリーしようと思ったんですが、ものの見事にエントリーの日に寝坊をしてしまい、そうでなくても山練全然してない状態でトレラン走るの無理だろうと思っていたので、まーそれは仕方ないかなと思いつつも、こうなるんだったらエントリーしとくんだったなっていう。

30k中止の影響でハセツネは超熾烈なクリック合戦になるので、エントリーできたらいーなー♪ぐらいに考えておきます。

 

でー、10月25日に、モリマラこーもんがあるんですよね。

さすがに大会入れすぎかなーと思いつつも走ろうと思えば走れるんじゃね?みたいな思いもふつふつと。

もっと言うと、言いたくないけど復興マラソンがまた台風にやられることも十分ありうるわけで。。

気持ち悪いくらい暖かったこの冬を考えると、今年の気候もめちゃくちゃになりそうだし。

これからますます予測できない事態で大会が中止になることがあるだろうから、年2,3本は大会が中止になって金をドブに捨てることになる覚悟と、中止になってもいちいち心を乱さない太い精神、対応力を身につけたいです。

 

去年走ってすごくよかった盛岡をまた走ってみたいっていう思いと同時に、こーもんも一度走ってみたいなっていう。生みとちゃんに会ってみたいっていう。

一回車で勝田に行ってるんで、肛門にも全然行けるわけで。

勝田に行って茨城サイコーってかんじにもなったしー。

でも、レポで、こーもん連呼するのもモラル的にどうかなっていう葛藤もありつつ。ひんしゅくかいそうだし。すでにかってる。

 

ん~、悩む!

 

こーもんのエントリーが4月22日なのでそれまでもう少し考えます。

 

ーー

 

さて、今後の練習も引き続きeA式で進めてまいりまーす。

 

水曜ミドル走、土曜ロング走、日曜LSD、っていうかんじです。

引き続き、スピ練は意地でもしない、がモットーです(スピ練したくないのをなんとなくそれらしく言ってるだけ)。

 

去年eA式で走り込んでいた時期はけっこう手応えを感じてて、そのアプローチは間違ってないっていう確信めいたものがありました。

じゃあ、なんで2019-2020シーズンにサブ3してねーんだよっていうはなしで、いいわけは山ほど出てくるので一切書きませんが、ただただ甘かったというそれだけです。

このシーズン、結果を残している方は一貫したスタイルで走っているとお見受けしていますので(変化に対応する柔軟性がありながら場当たり的な練習はしていない)、どういう内容の練習をするかというよりも、一貫した練習スタイルをブレずに継続するということに注力したいと思っています(これがむずい)。

 

eA式の期分けを次のようなかんじで考えています。

 

4月 走り込み準備期

5,6,7月 走り込み期

8,9月 仕上げ期

10月 シーズンイン

 

積極的に坂練、山練を取り入れたいです。

これで行ってみましょう。

 

やー我ながらざっくりしてんなー。

 

eA式で何より大事なのは、自分の余裕度との対話だと思っています。

この対話ができないと故障します。

走る予定だった大会の中止が発表されるまで、この余裕度を無視した練習をしちゃっていたので、最近脚に痛みが出ています。

 

このへんをリセットするつもりで、焦らず脚づくりに励みたいと思います。

 

現状、フル3時間12分。ここからどこまであげていくことができるか、自分の変化を楽しみながら走りたいと思っています。

 

以上、今後の予定と所信表明めいたものでした。

 

ーー

 

3月15日(日)

 

河川敷を走っていると、このままずっと行くとどこにたどりつくんだろうって思うことありますよね。。。。あれよっ!

 

ということで、この日は、最近使うようになった河川敷コースをジョグで行けるところまで行ってみることにしました。

 

千代大橋からスタート!

 

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スタートから8キロ弱で河口に着いて海を眺めることができました。

 

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海まで思ったより短かったのでそこから北上することにしました。

 

そして、荒浜地区に到着。

 

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砂浜に出ました。

 

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海だー!

 

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文字を書きたくなる病。

 

 

開放感のあまり、歌いだす。

 

 

しょーうが いぃ~

 

わーすれ るぅ~

 

ことはないで~しょ~う~

 

 

しょーうが ウィ~~~~~~

 

わーすれ にゅ~~~~~~

 

 

ことはないで~しょ~うぉうぉ~~~~~♪

 

 

波打ち際を走って、スタートから15キロいったところで引き返しました。

 

 

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次は南に行ってみようと思います。

 

 

おしまい。