本日は、郡山シティーマラソンでハーフを走ってまいりました。
4年連続4回目の参加です。
まず、過去の記録を振り返ってみます。
2015年 1:16:33/ー(10マイル)
2016年 1:12:00/ー(10マイル)
2017年 1:29:35/1:29:26(ハーフ)
今回の目標はコースベスト更新、できれば28分台でゴールしたい!とか考えておりましたが。。
結果はこちら。
1:32:29。
気温が高かった、日差しが強かったうんぬん以前に明らかな練習不足。
この記録を受け止めて、地道に練習を積みたいと思います。
ということで1日をふりかえります。
ーー
8:45 会場の開成山公園着。
ここ最近、クラブメンバーのどなたかと必ず大会をごいっしょしていましたが、久しぶりに1人で参戦しました。
ブログを始める前は1人で走るのが普通でしたが、ブログをはじめて気が付くと1人でレースを走る機会がほぼなくなっていました。
久しぶりに1人だと、やっぱりさびしい。。
でも、これが僕の原点だなーと。1人は1人で悪くない。1人も好き。いや!やっぱりひとり身はいや!1人でいることの心地よさにつかっていたら前には進めない!
ただ、仕事関係の先輩が参加しているので、1人で参加している感覚はうすめです。
5分で荷物を預けて、5分でトイレをすませて、スタート5分前にスタート地点へ。
9:00 陸上競技場をスタート!
今回のコースのコース図です。
わかりにくい。
高低図拡大。
コースのポイントは10キロ地点にあるバカみたいな坂。
昨年、10マイルからハーフにコースの距離を伸ばしたことにより、この坂をのぼらされるハメになりました。
10マイルのときは、ゆるやかなアップダウンがありつつも基本フラットな走りやすいコースで、何よりあまり走る機会がない10マイルを走れてよかったんですけどねー。
この大会の唯一いいところが10マイルっていう独特の距離のコースだったんですけどねー。
もはや、今は開成山公園でラーメンショーが同時開催されてることぐらいしかいいところが見当たらない。
距離をのばしたら、よりによって坂が増えるなんて。。
誰のしわざー!?
誰がハーフを望んだのー!?
10マイルに戻してーー!!
そして、このコースもう1つの攻略ポイントは、郡山独特の風。
磐梯山ないし安達太良山からの吹きおろしで、郡山は西からの強い風にさらされています。
前半は西に向かって走るので、向い風、しかも上り基調なので、前半から精神的にやられかねません。
昨日もビュービュー風が吹いていたので心配でしたが、今日の風は穏やかで、ほとんど風が気になることはありませんでした。
それより、今回はこのよすぎる天気。予報では最高気温27℃。風が吹いているので、暑さはある程度軽減されましたが、日差しがきつかったです。
コースの概要はこのくらいにして、走りましょう。
陸上競技場をスタートして、郡山駅からまっすぐ続く幹線道路、さくら通りに出て、ひたすら西に向かって走ります。
以下、ゴールまでの写真は先週試走したときにとったものです。
1キロ過ぎ、いきなりステーキ。
少し前に福島に進出。テーブル席なので、東京のお店とはだいぶ違った雰囲気です。
市街地を走ります。飛ばしすぎないように気をつけつつも、身体が軽くかんじられるので、けっこう早めのペース。これでずっといけるかなーという感触です。
4キロあたりの給水で水を一口飲んだところ、おなかがタプタプなる現象発生。
なんかすごいタプタプいってるよー
4キロ過ぎ、この辺りで折り返して、さくら通りから外れます。
1〜5キロのキロラップ
407,403,409,412,403,
走ってるときは調子いいぞーなんて思ってるんですが、今見ると飛ばし過ぎ。。
5キロ過ぎ、いやーなかんじの上り。
さっきまでサクサク走ってきたのに、この上りで早くも足が重くなってきます。
坂をのぼりきったところで、高速の上にかかる短い橋。
上りから下りへ。
眺めがいいです。
一方、この先遮るものが一切なく、直射日光ガン浴びです。
シティー感が全然ない道を走ります。
そして、暑さ、日差しのせいか、みるみるペースが落ちます。
別に故障してるわけでもなんでもないんですが、しんどい。。
7キロ過ぎ、さっき走っていたさくら通りの先の方に出ます。
そして、しばらく走るとー
さくら通りを左折して、例のバカみたいな坂に突入。
写真ではあまり伝わりませんが、市に対して殺意を覚えるレベルの坂です。住民税返せ!
約500メートル坂を上り続けます。
ここで、ランナーの力の差が出ます。
僕はヘロヘロになり抜かれる一方。。
ようやく上りきって、10キロ通過。
6〜10キロのキロラップ
416,429,416,409,438,
坂で足を使い切った模様。。
息も絶えだえ、足が上がらんよ〜
まだ、半分もおわってないのに。
後半、合流地獄が待っています。。
つづく